もう本日公開となってしまったので、書いておきましょうか!!

「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」のプレミア前売り券のレビューです!!

 購入したのは、販売が開始された3月30日です・・・もっと早く書けよ!!書くのが遅く、この映画は本日公開なので、もし欲しいと思われた方がおられても、劇場ではもう購入できないのでご注意を!!

 今回のプレミア前売り券ですが、いつものビッグサイズの前売り券とは違い、通常の前売り券と同じ絵柄、同じサイズとなっていますが、ちゃんと全国共通券となっています。

 今回のプレミア付き前売り券でもらえるソフビフィギュアは・・・?
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 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン重塗装版です!!
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 今回のソフビフィギュアも、「MOVIE大戦 アルティメイタム」のプレミア前売り券に付属した「仮面ライダーウィザード フレイムスタイル重塗装版」同様、多少の塗装のはみ出しや、塗装の剥げた部分がありました。前にも書きましたが、塗装のはみ出しは、ナイフで軽く削ってやり、塗装の剥げた部分は、軽くガンダムマーカーなどでリタッチしてやると、少し見栄えがよくなります。ちなみに、僕はウィザードのフォームの中では、このフレイムドラゴンが一番好きです!!

 おそらく、夏の劇場版のプレミア前売り券に付属するソフビフィギュアは、「インフィニティースタイル」でしょうね・・・

 今回の劇場版ですが、雑誌などを読んだ感じ、前作よりも少しはマシになりそうですね。あれ以上ひどくなったら、もう救いようがないですけど・・・おそろく、この劇場版を観なくても、余裕でヒーローを語れると思います!!TV版では実現しなかった、ギャバン、シャリバン、シャイダーの共闘にちと期待!!あと、電子星獣ドル、グランドバース、バビロスのコンビネーションも!!

 この劇場版に、磁雷矢、ジバン、ジャンパーソン、ドラフトレッダー、ブルービート、ビーファイターカブトが登場すると知り、喜んでいたら、ゴーカイジャーがゴーカイチェンジした姿だったのね・・・ゴーカイジャーはスーパー戦隊なんだから、スーパー戦隊のみゴーカイチェンジしていればいいんだよ!!がっかり・・・前作のように、他のヒーローにゴーカイチェンジしておきながら、「ゴーカイガレオンバスター」でとどめを刺すような展開は、もちろんないよね?

 おそらくエンドロール後、夏の劇場版の予告があると思います!!入場者プレゼントは3点と豪華ですが、「MOVIE大戦 アルティメイタム」の入場者プレゼントは、カードとフィギュアが一緒に封入されており、カードに折れや凹みがあって最悪だったので、今回は改善されていることを祈ります!!では!!

 「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の鑑賞後レビューです!!

 去年にアップさせるはずだった記事ですが、遅くなって申し訳ないです・・・ちなみに、この「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」のディスクが、2月21日に発売されます。最近は、劇場公開から半年もたたない間にディスク化されるのね・・・僕が記事を書くのが遅すぎるとは言え、ディスク化されるのは早いもんだ・・・
 
 入場者に、暗闇で光る「蓄光レーザーブレードストラップ」がもらえました。
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 「ゴーカイジャーVSギャバン」とは違い、ギャバンが単独映画化されると知り、とてもうれしかったのですが、劇場で鑑賞してみると、ちと期待ハズレでした。「ゴーカイジャーVSギャバン」の方がはるかによかったですね。

~STORY~

 日本人宇宙飛行士の十文字撃と大熊遠矢。彼らはスペースシャトル「かなた」で火星へと向かうも遭難し、行方不明となってしまう。その1年後、彼らの幼なじみだった河井衣月が研究員を務める宇宙物理学研究開発機構「SARD」が、宇宙犯罪組織マクーの残党から襲撃を受ける。マクーの残党に襲われる衣月を救ったのは、1年前に行方不明となり、宇宙刑事ギャバンとなった撃だった。彼との再会を喜ぶ衣月だったが、マクーは「SARD」から、ワームホールの研究データを盗み出していた。マクーの残党たちの目的は、首領ドン・ホラーを復活させることだったのだ。

 まだ正式な宇宙刑事ではない撃の行動を叱責するコム長官だが、故郷の星である地球を守りたいと言う撃の強い思いを知り、彼にもう一度チャンスを与える。しかし、撃はマクーの残党であるブライトンに敗れ、衣月を連れ去られてしまう。そんな彼の窮地を救った初代ギャバンである一条寺烈は、撃を奮起させる。衣月を救い、マクーの野望を阻止するため、撃は再び立ち上がる・・・



 ギャバンのテーマと言えば、人間愛や家族愛ですが、この映画では、男女の三角関係がテーマとなっています。うーん、ギャバンで恋愛をやるなとは言わないけど、小さなお子さんにはイマイチよくわからなかったと思うし、大人向けにしても特に面白みを感じず、何か中途半端で安っぽい三角関係だったね・・・

 宇宙物理学研究開発機構「SARD」の研究室長である岩本室長を演じたイジリー岡田さんが、登場して間もなく惨殺・・・彼を出す必要はあったのか?おまけに、殺され方がグロかったので、この映画は「仮面ライダー THE FIRST」路線で行くのか?と思いきや、惨殺シーンはこの後なし。惨殺シーンでは、目を背けてしまったお子さんもいたみたいなので、必要なかったのでは?

 この映画では、ギャバン、シャリバン、シャイダーで登場した大山小次郎さんが博士となって創設した、大山エネルギー研究所が登場します。あの小次郎さんが博士になっていたことには驚きましたが、彼が登場しなかったのは残念でした。
 
 ギャバンtypeG・十文字撃を演じた石垣佑磨さん。アクション映画をやりたかっただけあって、アクションシーンはよかったですね。撃はまだ正式な宇宙刑事ではなく、劇中では未熟な面も見られましたが、彼は熱い男でした!!撃をサポートするシェリーを演じた森田涼花さんも、「侍戦隊シンケンジャー」でシンケンイエロー・花織ことはを演じられただけに、安心の演技でした。彼女が拘束された時、ミミー同様、「レーザービジョン」でインコに変身できるのなら、早く脱出しろよ!!とは思いましたけど・・・コム長官を演じた西沢利明さんの、かつての面影を感じさせる演技もよかった!!そして、何よりテンションが上がったのが、初代ギャバン・一条寺烈を演じた大葉健二さんのキレのあるアクションシーン!!撃とのW蒸着シーンでは、2人の動きが良いだけではなく、

 「宇宙刑事ギャバンが、コンバットスーツを蒸着するタイムは、わずか0.05秒にすぎない。では、蒸着プロセスをもう一度見てみよう!!」

というおなじみのナレーションもあって最高でした!!この映画のナレーションは小林清志さんでしたが、やっぱりこのナレーションは、政宗一成さんにしてほしかったな・・・政宗さんって、引退されたのでしょうか?W蒸着シーン前の、魔空空間に引き込まれた時の、大場さんのお茶目な演技もよかったのですが、魔空空間って、一度引き込まれたら、簡単に出られるもんじゃないだろ!!あっさり脱出してたし!!それに魔空空間では、ダブルモンスターが通常の3倍のパワーを持つことができるという設定が、この映画ではうまく活かせていなかったのが残念でした。

 この映画で登場したギャバンtypeGが乗る青いサイバリアンは、CGのみでした。TV版で、ゴーバスターズと共演していた時は、実物が登場していたのに、この映画では実物のサイバリアンは登場しませんでした。劇場版ならではの派手なバイクアクションに期待していたのに残念・・・
 
 この映画では、シャリバン(日向快)とシャイダー(烏丸舟)が登場し、シャリバンの赤射、シャイダーの焼結シーンはありましたが、変身後におなじみのナレーションがなくて残念でした。戦闘シーンでは、シャリバンはクライムバスター、シャイダーはビデオビームガンを使用しなかったのが、これまた残念・・・それに苦戦することもなく、あっさり敵を倒しちゃったし・・・シャイダーと戦ったザン・バルドって、ドン・ホラーの息子のサン・ドルバの怨念で形成された鎧を纏う不死身の戦士という設定だったのですが、ギャバンtypeGとシャイダーにより、たった2回倒されただけで消滅・・・どこが不死身の戦士なんだよ!!時間の関係で仕方がなかったとは思いますが、せめて3回は頑張ってほしかった・・・

 ドン・ホラーの復活も失敗に終わり、ラスボスは撃の幼なじみだった遠矢が変貌したブライトン。カンのいい方はブライトンが遠矢だと、すぐに気づかれましたよね?ラストバトルはドン・ホラーが復活し、初代ギャバン、ギャバンtypeG、シャリバン、シャイダーが共闘する展開を期待していたのに、残念でした。それよりドン・ホラーの復活に、なぜ衣月が必要だったのか、イマイチ意味が分からんかった・・・

 爆発する魔空城から、電子星獣ドルで脱出するギャバンtypeG。シャリバンとシャイダーがどうやって脱出したのかは、あえて突っ込みませんが、遠矢と衣月はどこにいたの?電子星獣ドルって、中に人が入れるスペースあったのか?

 結局、遠矢は死亡し、撃たちの三角関係も中途半端のままで劇場版は終了・・・三角関係と言うか、一方的に遠矢が衣月に好意を寄せていただけのように感じられたのですが・・・撃も煮え切らない部分があったと思いますが、彼が衣月に好意を寄せているようにも感じられませんでした。衣月の気持ちは遠矢にはなかったと思いますが、撃に好意を寄せていたとも感じられなかった・・・彼女にとって2人は、ただの仲のいい幼なじみだったのかな?

 ギャバンが単独映画化された今回の劇場版。ストーリーはイマイチでしたが、主題歌は串田アキラさんが担当され、アクションシーンもなかなか良かったので、次回作に期待したいですね!!今年で「宇宙刑事シャリバン」が30周年なので、次回はシャリバンの単独映画化に期待!!その時は渡洋史さん、ぜひとも出演をお願いします!!

 4月27日に(土)に公開する「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」では、タイトル通り、ギャバンも登場するみたいですね。今回の劇場版では、宇宙刑事までもが泥を塗られてしまうのか?前作同様、もちろん観に行きますが、監督、脚本共に前作と同じなので、全く期待していません!!せめて、前作よりもマシな出来を祈るばかりです!!では!!

 10月20日(土)に公開される「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の前売り券を購入!!

 実は、前売り券の販売が開始された8月18日(土)に、すでに購入していました・・・映画館で手に入るチラシは2種類ありますが、写真のチラシの方を載せたかったんで、公開が遅くなりました。申し訳ない・・・

 前売り券の購入特典として、「蒸着メタリックマグネット」がもらえます。
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 マグネットは新旧ギャバンの2種類あり、僕は初代ギャバンのマグネットを選びました。前売り券を2枚買って、新旧ギャバン両方のマグネットをそろえるのもいいかも!!

 気になる劇場版の方ですが、初代ギャバンを演じた大葉健二さんのみならず、コム長官を演じた西沢利明さんも出演され、なんと、シャリバンとシャイダーも登場するみたいですね。過去に3人そろっての変身シーンはあったものの、共闘はなかったのでこれは楽しみです!!とは言え、シャリバンを演じるのは、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」でゲキバイオレット:深見ゴウを演じた三浦力さん、シャイダーを演じるのは、「仮面ライダーオーズ」で伊達さんを演じた岩永洋昭さんとなっており、世代交代したみたいですね・・・過去にシャイダーを演じた円谷浩さんは、残念ながら他界されていますが、シャリバンを演じた渡洋史さんだけでも、出演のオファーはなかったのでしょうか・・・?シャリバンとシャイダーは戦闘シーンのみならず、赤射、焼結シーンもあるみたいなので期待しています!!

 劇場版では、新たなギャバン・十文字撃が乗る青いサイバリアンが登場し、「ゴーカイジャーVSギャバン」でも登場した電子星獣ドルも登場するみたいですが、今回もギャビオンの登場はなさそうですね・・・残念・・・

 そして、今月放送される「特命戦隊ゴーバスターズ」に、ギャバンの登場が決定したみたいです!!ギャバンとゴーバスターズ、彼らの共演を見逃すな!!では!!

 「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」の鑑賞後レビューです・・・
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 すでに上映終了した劇場も多いみたいですね・・・いつもながら、更新が遅くなって申し訳ない・・・

 パンフはいつも通り、DVD付きを購入・・・お値段1300円です。どこの劇場でも品切れ状態だと思うので、欲しい方は通常版パンフにも記載されている通販を利用して購入しましょう!!

 今回、入場者にもらえるカードは、この2枚です!!
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 おそらくどこの劇場でも、配布終了されているかと思います。

 映画の感想ですが、以前の記事に書いたように予想通りの内容でした。観る前にわずかながら抱いていた期待は、冒頭のゴーカイレッドと7人ライダーの戦いを観て、見事に裏切られました。もちろん、悪い意味で。矛盾だらけの破綻した脚本と、ヒーローへのリスペクトや愛は全く感じられず、性格を改悪されたキャラクターたち。おまけに今回の劇場版、アクションシーンも特に見応えはありませんでした。単刀直入に感想を書くと・・・

 平成劇場版仮面ライダー、スーパー戦隊史上、最低最悪の映画でした!!

 いや、「平成」はいらないかな。劇場版仮面ライダー、スーパー戦隊史上、最低最悪の映画ってことで・・・正直、今回の劇場版スタッフには、二度と特撮劇場版の制作には携わってほしくないですね。劇場でお金を払ってまで観る価値などなく、今後、レンタルで観る価値さえもないと思います!!これはオススメできません!!

 案の定、Yahoo!の映画レビューでも酷評ばかり・・・でも、高評価をつけている方々の意見も、けっこう納得できるんですよね。この映画は見方を変えれば、ある意味で傑作なのかもしれません。でも、この映画はメインターゲットである子供たちが途中で退屈し、「つまらない。」と言っている子がけっこう見受けられました。去年の「レッツゴー仮面ライダー」もひどかったのですが、こちらの映画に関しては、そんなことはありませんでした。ヒーロー同士の潰し合いは、子供には受けなかったってことですね。大人の僕が観ても、受けませんでしたけど・・・お祭り映画とは言え、子供受けしない映画はダメだな・・・「MOVIE大戦 MEGA MAX」、「ゴーカイジャーVSギャバン」と良作続きだっただけに、非常に残念です・・・

 なぜ、仮面ライダーとスーパー戦隊が戦うことになったのか?ネタバレすると・・・

 ビッグマシン計画を発動させようと企む、歴代仮面ライダー、歴代スーパー戦隊と激闘を繰り広げてきた悪の組織の怪人と幹部たち。そのためには、仮面ライダーとスーパー戦隊は邪魔な存在。そこで悪の組織は、「仮面ライダーとスーパー戦隊は共存できず、どちらか一方しか存在できない。」と嘘を教えます。これにより、仮面ライダーディケイドに変身する門矢士は、これまで仮面ライダーと戦ってきた悪の組織を結集し、「大ショッカー」を結成。これに対し、ゴーカイレッドに変身するキャプテン・マーべラスは、これまでスーパー戦隊と戦ってきた悪の組織を結集し、「大ザンギャック」を結成します。両者が激突し、ほぼ全てのヒーローが倒されたこの時を狙って、トグトルGとシルバがそれぞれ持ったいた割り符をひとつに合わせ、「ビッグマシン計画」を発動させようとします。しかし、そこに倒されたはずのヒーローたちが姿を現します。士とマーべラスは悪の組織の企みを見破っており、ヒーローたちを騙しながらも一芝居打っていたのです。激突する歴代仮面ライダー、歴代スーパー戦隊と悪の組織。次々と悪を倒していくヒーローたちですが、「ビッグマシン計画」は、仮面ライダーディエンドに変身する海東大樹の手により、実行されてしまうのだった・・・

 今回のオチも「レッツゴー仮面ライダー」と同じく、「騙されたふりをしていたのだ!!」ってことです・・・味方を騙し、疑念を抱かせるような回りくどい演技をするくらいなら、最初から仮面ライダーとスーパー戦隊を結集させ、悪の組織と対決した方がよかったんじゃないの?そうすれば、この映画は30分で終わらせることができた!!その方が、評価はまだ高かったんじゃないかなと思います。


 ここからは、各シーンを振り返っての感想・・・ 

 多少、内容とセリフが違うと思いますが、そこは目をつぶってください!!

 冒頭で7人ライダーと対決するマーべラス。「MOVIE大戦 MEGA MAX」での扱いが悪くなかっただけに、7人ライダーがマーべラスたった1人に倒されてしまったことにはショックでした。ここでひとつ疑問に思ったのですが・・・

 なぜ、マーべラスは他のスーパー戦隊に豪快チェンジできたのか? 

 時系列的にも、ザンギャック本星を目指して飛び立った後の出来事の模様。最終回で全てのレンジャーキーを持ち主に返したはずなのに、どうして他のスーパー戦隊のレンジャーキーを所持していたのか?これに関しては、パンフや劇中での説明はありません。おかしいだろ!!

 街を襲撃する大ショッカーと、仮面ライダーフォーゼに変身する如月弦太朗の通う天ノ川学園高校を急襲する大ザンギャック。味方を騙すだけならまだしも、一般人まで巻き込んで甚大な被害に!!一般人まで巻き込むなんて、ヒーローにあるまじき行為で呆れてしまいました・・・

 フォーゼに変身してゴーミンに立ち向かう弦太朗は、マーべラスと対決。戦いの中、ファイヤーステイツにステイツチェンジした弦太朗は、なぜマジレッドに豪快チェンジしたマーべラスの炎を吸収できなかったのかと少し疑問に思いました。普通の炎とは違い、魔法の炎だったから?それならゾディアーツだって似たような物だし・・・うーん・・・

 同じく、大ショッカーの戦闘員に応戦し、士と対決するゴーバスターズ。この時、士がファイズにカメンライドしたのが意味不明!!全然、優勢になってないし・・・この後、カブトにカメンライドしてレッドバスターとスピード対決をするのですが、カードを使わずにクロックアップしてるし・・・この劇場版のディケイドは、激情態じゃないんだけど・・・お祭り映画とは言え、設定なんてお構いなしか・・・

 現行ヒーローであるフォーゼとゴーバスターズの出番はここで一旦終わり、ラストバトルまでありません。現行ヒーローなのに、扱い悪いなあ・・・大ザンギャックに戦いを挑んだ朔田流星が変身するメテオも、マーべラスに倒されてあっけなく退場・・・彼もラストバトルに再登場するも、特に見せ場はなし。残念・・・

 映司君が変身するオーズと、声のみ本人が出演された後藤さんが変身したバースと、同じく伊達さんが変身したプロトバースも、あっけなくマーべラスに撃破され、退場・・・彼らの出番もラストバトルまでありません。映司君はせっかく顔出しで出演したのに、ひどい扱いだな・・・この劇場版、なぜかヒロインは比奈ちゃんだったのですが、ディケイドが主役である以上、ヒロインは夏海ちゃん以外にありえないと思うのですが・・・

 一応、この劇場版の主役は士とマーべラスなのですが、本当の主役は、仮面ライダーディエンド:海東大樹とゴーカイブルー:ジョー・ギブケンと言ったところです。でも残念なことに、この劇場版では2人の性格が改悪されています。海東はTV版から劇場版を通しての成長が見受けられず、ジョーからはいつものクールさが全く感じられませんでした。性格の改悪は残念でしたが、2人の殺陣の演技がよかったのが唯一の救いでした。

 他のスーパーヒーローに変身することができる士とマーべラスの対決シーン。ブレイドにカメンライドした士と、スペードエースに豪快チェンジしたマーべラスのスペード対決。響鬼にカメンライドした士と、バトルジャパンに豪快チェンジしたマーべラスの和風対決。そして、龍騎にカメンライドした士と、ゲキレッドに変身したマーべラスの龍虎対決。このシーンは、まあ悪くはなかったかな?

 この戦いで、アカレンジャーが真相を知っている事を知ったジョーたちは、デンライナーで過去の世界に向かいます。って、もうデンライナーのメンバーは出さなくていいよ!!いつまで引っ張るんだよ!!この劇場版も「レッツゴー仮面ライダー」と同じく、デンライナーには良太郎はおろか、コハナちゃんの姿さえもありませんでした。どういうことなの?

 デンライナーでオーナーが言った「ライダーの枠がなければ、戦隊の枠は存在しなかった。」という言葉。確かに、仮面ライダーの穴埋め番組として誕生したのが、「秘密戦隊ゴレンジャー」ですが、これは伏線でもなんでもありません・・・

 1976年の冬の世界へ向かい、アカレンジャーに会いに行くジョーたち。アカレンジャーは野球仮面と戦っていましたが、野球対決をすることもなく、アカレンジャーひとりに撃破された野球仮面・・・劇場版「空飛ぶ幽霊船」では、ファンをニヤッとさせた野球仮面ですが、今回は扱いが悪過ぎ!!おまけに、声優さんは彼を演じた永井一郎さんじゃなかったし、無理に出す必要はなかったのでは?

 アカレンジャーを現在の世界まで連れて行くジョーたち。そして、現在の世界で、アカレンジャー率いるスーパー戦隊軍団と、仮面ライダー1号率いるライダー軍団が激突しますが、ここで理解しがたい事実が判明します。なんと、ジョーたちが過去の世界から連れてきたアカレンジャーは、マーべラスが豪快チェンジしたアカレンジャーだったのです。なにこれ、ありえないだろ!!いつの間にか、マーべラスはデンライナーに潜り込んでいたのか?それだけでなく、彼と戦っていた仮面ライダー1号は、士がカメンライドした仮面ライダー1号だったのです。ディケイドがカメンライドしたライダーなら、ベルトはディケイドライバーのままのはずですが、ベルトは1号ライダーのものでした。おかしいだろ!!それに変身時は2人とも、声も本人の声ではなく、別人でした。ひどい設定だな、これ・・・

 マーべラスがジョーに言った「お前を仲間だと思ったことは一度もない!!」のセリフ。味方を騙すための演技とは言え、ジョーたちに嘘を言ったことがないマーべラスだけに、このセリフはひどかった・・・

 そして、士とマーべラスの2人に海東とジョーが倒され、ほぼ全てのヒーローたちが倒されたところで、悪の組織が手を組み、「ビッグマシン計画」を実行しようとします。邪魔者がいなくなったところで、組織を決起させる展開も好きですね!!米村さん!!そこでシルバが、

「ライダー粒子反応、戦隊粒子反応、共にゼロ!!」

と言うのですが、士とマーべラスはともかく、まだハカセが残ってるだろ!!シルバ、センサーが壊れたんじゃないの?それとも、ハカセは戦隊としてカウントされていないのか?パンフでも突っ込まれていたけど、扱い悪っ!!士とマーべラスに倒されたと思われたヒーローたちは、実は時空の狭間で待機しており、悪の組織の企みを読んでいた士とマーべラスは、ヒーローたちを結集させ、悪の組織との最終決戦に挑みます。

「悪を倒すためなら、どんな汚い泥だってかぶる。それがヒーローってもんだろ!!」

士とマーべラスよ、何を開き直ってるんだ・・・悪の組織はもちろん悪党ですが、この劇場版では、ヒーローも正義の味方と言えたもんじゃないよな・・・

 で、激突するヒーローたちと悪の組織。「スーパー戦隊199 ヒーロー大決戦」とは違い、戦い方に個性が見られず、ただの烏合の衆でした・・・そして、気のせいか「レッツゴー仮面ライダー」の時と同じく、多くのヒーローたちの声が同じ声に聞こえました。ってか、関智一さんに何役やらせてるんだよ!!もっと声だけでもオリジナルキャストを使えなかったのでしょうか?「レッツゴー仮面ライダー」では、1号、2号、V3の声はご本人が演じてくれたのに、この劇場版では別の方が演じておられました。残念・・・おまけに、劇中では雨が降っていなかったのに、地面はなぜか濡れた状態・・・悪天候の撮影で、仕方がなかったかと思いますが、もう少しなんとかならなかったのでしょうか?

 この戦闘シーン、同時期に放送された仮面ライダーとスーパー戦隊の共闘シーンがあり、「おおっ!!」と少しテンションが上がりました。マスクマンと共闘する仮面ライダーブラックはシャドームーンと対決!!

「やめろ!信彦!!」

「死ね!ブラックサン!!」

このやり取り、テンションが上がっただけに笑いました・・・そのシャドームーン、「オールライダー」の時とは違い、信彦さんじゃないだろ!!「やめろ。」とは言っても、結局は容赦なくレッドマスクとのダブルキックでシャドームーンを撃破するブラック。ひでえ・・・

 さらに響鬼とマジレンジャーの共闘。そして、ゲキレンジャーのゲキイエローをナンパする電王ロッドフォーム。この同時期共演に気づいたお子さんは、けっこういるんじゃないかな?
 
 士とマーべラスの共闘は、ジェネラルシャドウ戦のみでした。一応、主役の2人だけに、共闘シーンが少なくて残念・・・

 シルバに苦戦するゴーカイシルバーを激励するバイオマンのレッドワン。声はレッドワン:郷史朗を演じた坂本亮介さんご本人!!そして、オーズから大いなる力を受け取ったゴーカイジャーは、オーズに豪快チェンジ!!

 マーべラス→タジャドル

    ジョー→シャウタ

     ルカ→ラトラーター

    ハカセ→ガタキリバ

    アイム→プトティラ

      鎧→サゴーゾ

オーズに豪快チェンジして、コンボの必殺技で決めてくれるのか?と思いきや、ゴーカイガレオンバスターを使い、「タジャドルチャージ」でシルバを撃破!!は?何のためにオーズに豪快チェンジしたのか意味不明・・・結局、ゴーカイガレオンバスターでとどめを刺すなら、オーズに豪快チェンジする必要なんてないだろ!!ほんと、ファンの見たい演出がわかってないなあ・・・

 大ショッカーのナンバー2であるドクトルGの正体は、カニレーザーだった。そのレーザー光線に苦戦を強いられるヒーローたち。そこで、ゴセイレッドがライダーたちに「REFLEQUARTZ(リフレクオーツ)」、「REFLECLEAR(リフレクリア)」、「REFLECLOUD(リフレクラウド)」のカードを与えます。ゴセイレッドの声を演じたのは、ゴセイレッド:アラタを演じた千葉雄大さんご本人でした。この3枚のカードを使ったディケィド、龍騎、ブレイドの3人は、カニレーザーのレーザー光線をはね返し、ライダーキックでこれを撃破します。劇場版で龍騎の「ドラゴンライダーキック」が見られたのはよかったのですが、ブレイドはただのキックだったので残念でした。「ライトニングブラスト」を使ってほしかったな・・・

 ドクトルG、その正体はカニレーザー。しかし、その実体は・・・鳴滝!!相変わらず、この人は何がしたいのか意味不明です!!「おのれ!!ディケイド!!」の名ゼリフは言うも、TV版からずっと引っ張ってきた彼の正体と目的は明かされず終い・・・って、いつまでこのネタ引っ張るの?今後、明かす気があるのでしょうか?いい加減、終わらせてくれ・・・

 巨大化したアクドス・ギルとワルズ・ギル親子に対し、ゴーバスターオーで応戦するゴーバスターズ。TV版では実現しなかった親子のやり取りに期待していたのですが、親子の会話は一切なく、クライス要塞とギガントホースが変形合体して誕生した超巨大ロボ・ビッグマシンの手にかかり、退場・・・「レッツゴー仮面ライダー」の時と同じく、ラスボスが配下に手にかける展開も好きですね!!米村さん!!どこかで見たような展開ばかりで、もうウンザリ・・・

 ヒーロー側で、巨大戦に参加していたロボはゴーバスターオーのみでした。劇中ではゴーカイガレオンが登場していたのに、ゴーカイオーの登場がなくて残念でした。それよりも気になったのは、ガレオンにナビィの姿が見当たらなかったことです。どういうことだよ!!

 この劇場版のラスボスは悪の組織のメンバーではなく、なんと海東。もうわけがわからないよ・・・彼は悪の組織が持っていた2枚の割り符を奪い、ビッグマシンを誕生させてしまいます。

「君は友情を踏みにじった。君も傷つきたまえ!!」

面倒くさいヤツだな、海東・・・ヤンデレ化してるし・・・コイツにだけは、最初から自分たちの作戦を話しておくべきだったな、士・・・それに対し、マーべラスにあんなにひどいことを言われたのに、大して怒らなかったジョーは大人だよ!!ビッグマシンに対し、ゴーバスターオーで応戦するゴーバスターズですが、苦戦を強いられ、イエローバスターが戦線離脱してしまいます。イエローバスターに代わり、歌星賢吾から新しいスイッチを受け取った弦太朗が、ゴーバスターオーに乗り込みます。

 賢吾から「ロケットスイッチS-1」、「ドリルスイッチS-3」を受け取った弦太朗。彼は「ロケットスイッチS-1」を見て、仮面ライダーなでしこ:美咲撫子のことを思い出さなかったのかな?そういう細かい演出が欲しかったですね。「MOVIE大戦 MEGA MAX」の脚本を担当していない米村さんには無理な注文ですけど・・・このスイッチをフォーゼドライバーに装着することにより、ゴーバスターオーはロケットドリルゴーバスターオーとなり、宇宙空間で海東の駆るビッグマシンと激突します。激闘の果てにロケットドリルゴーバスターオーは、「戦隊ライダー宇宙キック」でビッグマシンを撃破します。

 宇宙空間で撃破されても、しぶとく生き残っていた海東。普通なら、絶対に死んでいると思うのですが・・・そんな彼に肩を貸そうとする士ですが、素直じゃないヤンデレ海東はこれを拒み、去ってしまいます。戦いが終わったせいか、士の髪型と服装が変わっており、メイクも落ちてるし・・・いつの間に着替えたんだ?多くの一般人やヒーローたちを巻き込んだ末、「宇宙最高のお宝は、ライダーと戦隊との友情かもしれないな。」と勝手な解釈をする士とマーべラス。

 こんな感じで、この劇場版は終了です。で、この劇場版最大の謎なのですが・・・

 そもそも、ヒーローに倒されたはずの悪の組織の幹部や怪人たちは、なぜ復活したんだ?

 お祭り映画と言えど、ここまで突っ込む点があると、もう目はつぶれないですね・・・でも、もうどーでもいいや・・・

 終始退屈していた子供たちが多い中で、唯一、彼らが喜んでいたのは、エンドロールの後に流れた夏の劇場版の予告でした。フォーゼの監督は坂本浩一さんみたいなので、これは期待できそうです!!これで脚本が三条陸さんだったら、個人的に最高です!!この劇場版には、フォーゼの放送当初から似ていると言われていたキョーダインも登場するみたいなので楽しみです!!「宇宙鉄人キョーダイン」は、今週からYouTubeの「東映チャンネル」で無料配信されているので、興味のある方は視聴してみましょう!!

 劇場版「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」

 劇場版「特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!」

は、8月4日(土)公開です!!今回、この「スーパーヒーロー大戦」を観て、期待を裏切られた方々も期待して待ちましょう!!
 
 さんざん批判コメントばかり書いて、この劇場版を観て満足された方々には申し訳ありませんでした。これも僕がヒーローを愛するが故・・・では!!

 4月21日(土)に公開される「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」のプレミア付き前売り券を購入!!

 更新が遅くて申し訳ありませんが、これを購入したのは販売が開始された4月7日(土)なので、劇場によっては売り切れているかもしれません。

 今回のプレミア付き前売り券も、通常版の前売り券とは違い、全国の劇場で使用できますが、通常版の前売り券に付く特典はもらえません。

 今回のプレミア付き前売り券でもらえるソフビフィギュアは・・・?
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仮面ライダーフォーゼ エレキステイツ重塗装版です!! 
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 昨年末に公開された「MOVIE大戦 MEGA MAX」のプレミア付き前売り券の特典だった「仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ重塗装版」と同じく、フォーゼドライバーやアストロスイッチに細かく塗装が施されています。今回の劇場版は仮面ライダーだけではなく、スーパー戦隊も主役なので、スーパー戦隊の特典フィギュアも販売してほしかったですね。

 順当に行くと、今年の夏に公開される劇場版のプレミア付き前売り券の特典フィギュアは、ファイヤーステイツかな?いや、マグネットステイツ?ここ数年、夏の劇場版の特典フィギュアは最強フォームだったので(ダブル:サイクロンジョーカーエクストリーム オーズ:プトティラコンボ)、フォーゼの最強フォームであるコズミックステイツの可能性が高いかな?

 で、今回の劇場版の方ですけど・・・

 正直、全く期待していません!!

 脚本は米村さんか・・・彼が脚本を担当した過去二作品のディケイド劇場版が個人的に最悪だったので、どうも期待できないんですよね・・・この劇場版、コケたら仮面ライダーだけではなく、スーパー戦隊のブランドも落としかねないので、責任重大なんじゃないの?唯一楽しみなのは、久しぶりにディケイドに変身する門矢士を演じる井上正大さんの演技かな?とは言え、いい意味で期待を裏切ってくれることを、わずかながら期待しています!!「三度目の正直」となるのか?それとも、「二度あることは三度ある」となってしまうのか・・・?

 劇場版の詳細は、下記リンクから公式サイトにて。

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 公式サイト