大方の予想通り、死亡フラグを回避することができず、フミタンが死亡しちゃったよー!!彼女の死は、今月発売のガンダムエースでネタバレされており、放送前に知っておられた方も多かったでしょう。

 2クール目に突入し、3週連続で戦闘がなかったコロニー編。戦闘が無くてもおもしろいのが「鉄血のオルフェンズ」の見どころでもありますが、一部クーデリアの件で物議を醸しているようですね。それは・・・

 なぜ、ギャラルホルンの兵士やドルト2で働く労働者たちは、クーデリアの顔を知らなかったのか?

 ギャラルホルンがクーデリアの顔を知っているのなら、第4話で火星に査察にやって来たマッキー(マクギリス・ファリド)とガエリオから、フミタンがクーデリアの身を隠す必要はなかったはず。おかしいんじゃない?と思いがちですが、ギャラルホルン火星支部長のコーラルが、クーデリアの情報を隠蔽していたと考えられます。彼は、火星から地球圏にギャラルホルンを介さず独自外交を許してしまった失態と、独立運動が激化している事実を隠すため、独立運動をしている連中の情報をギャラルホルンに知られないように画策し、ノブリスのクーデリア暗殺計画に乗ったと思われます。監査に来たマッキーに知られまいとして妨害工作を行った上で、クーデリアを先に始末できれば、その失態も取り繕うこともできると考えたのでしょう。この辺の内容に注目し、発売中のBru-ray第2巻を観ると、楽しめるかと思います。

 まとめると、ギャラルホルンの兵士や労働者たちがクーデリアの顔を知らなかったのは、情報統制によるものだと思われますが、火星では「革命の乙女」と呼ばれるクーデリアは、地球圏ではあまり有名ではなかったのもあるのでしょう。でも、マスコミですらクーデリアの顔を知らないってのは、ちとおかしい気もしますけど・・・ちなみに、第16話でクーデリアの顔を知っており、労働組合のリーダーであるナボナさんの元へ連れ出した労働者は、言うまでもなくノブリスの工作員です。

 マッキーが仮面の男(まだ正体は定かではありませんが・・・)として登場した時には、ノブリスとフミタンの繋がりはもちろんのこと、クーデリアに関する情報はすべて把握していたのでしょうが、彼がクーデリアに近づくため、情報統制を行っている線も否定できず、これだけの手回しができる仮面の男・・・な、何者なんだ?

 ギャラルホルンの兵士や労働者たちがクーデリアの顔を知らなかったのは、何となく納得できましたが、それでも第16話は突込みラッシュだったような・・・

 ギャラルホルンによる一斉掃射の中にいながら、一人無傷だったクーデリア。労働者の女性が身を挺して彼女を守ったとは言え、あれだけの弾幕の中、弾丸は華奢な女性の体なんか軽く貫通し、クーデリアもハチの巣だったと思うのですが・・・

 クーデリアのピンチを察知し、一瞬で狙撃地点を把握して彼女の盾となったフミタン。なんか瞬間移動してないか?狙撃してる男も、これ以上この場にいると、自分が危なくなるとは言え、もう一発撃てる時間くらいあっただろ!!

 今回の話で、スラム出身であることが判明したフミタン。クーデリアの幼少期から、彼女の付き人をしていたフミタンですが、ノブリスのスパイだった彼女は、その頃からクーデリアをマークするよう命じられていたのでしょうか?そして、ノブリスとテイワズの代表であるマクワードが裏で繋がっていることが明らかになりましたが、今後の展開次第では、鉄華団はテイワズを敵に回すかもしれませんね。その時、タービンズがどう動くのか注目!!

 で、次回は3週間ぶりの戦闘シーン!!サブタイトルは「クーデリアの決意」・・・だと?え?以前にマクワードと会って、覚悟を決めたんじゃなかったの?フミタンの死を目の当たりにして、改めて決意を固めたのかな?それは置いといて、キマリス、グシオンリベイクの初陣となる戦闘シーン、期待しています!!そして、オーリス、クランクと2人の上官を失ったアイン。次回予告で新たな上官・ガエリオをベタ褒めしていたけど、3度目の正直で、アインはガエリオを守ることができるのか?それよりもフミタンの死で、OP、EDフィルムに登場している彼女は、別のキャラに差し替え、もしくは消えちゃうのかな・・・?次回「クーデリアの決意」は本日放送!!

 3月23日発売のサントラの説明文で、2期の存在をほのめかす表記があったみたいですが、続編があるなしに関わらず、話は残り10話を切っているので、きれいに終わってくれることを祈ります。では!!