地図を広げる彦馬。以前、アクマロが現れたクロイワ海岸に、再びアヤカシが現れたことが気になっていたようです。なぜ、二度狙ったのか・・・?一度目は、アクマロがドウコクや薄皮太夫と争ったことで失敗に終わり、それで同じ場所にアヤカシを送り込んだ・・・?しかし、アクマロは何かをしていた様子はなかった。方法ではなく場所が重要であると気づく丈瑠。そこで彦馬は、外道衆が襲った場所でアクマロが現れた後のものを拾い出します。

 最初に現れた場所、無差別に人を襲った数々の町、鷹白学院、クサレ外道衆が襲った病院、角笛の山、子供たちを集めた廃工場、住人を操ったハタガミ島、そして、クロイワ海岸・・・

 地図上に外道衆が現れた地点にピンを置く彦馬。バラバラ・・・ですが、アクマロ自身が現れた、または絡んでいたと思われる場所を残してみると・・・

 残ったピンが直線状に並びます。まさにこの世を真っ二つ・・・

 打ち込んできた楔もあと一つ・・・アクマロはツボトグロを呼び、コンパスが示す場所で人間を襲うように命令します。

 ピンの並びは偶然かもしれませんが、気になることは確か。もし、これが偶然でないのなら、どのような意味が・・・?そこで、彦馬が過去の資料を持って来て、みんなで手分けして調べることにします。源太も資料を手に取りますが、理解できないようです。千明も苦手ながらも、何とか理解しているみたいです。源太はシンケンジャーのブレイン的存在ですが、侍の教育を受けてきた丈瑠たちとは違い、そのベクトルが違うのも事実。そんな源太を千明がフォローしますが、彼はみんなのために、昼飯用に寿司を握りに出て行きます。流ノ介、今度はビントロですか・・・みんなとは違い、侍の教育を受けていない源太ですが、これぐらいでめげる彼ではありません。源太が屋台に戻ると、ダイゴヨウがクリスマスツリー用のもみの木が届いたことを、彼に伝えます。屋敷に持って行き、みんなで飾り付けをするために、注文したみたいです。

 六門船から出かけようとするアクマロを、シタリが制します。彼はアクマロの目的がわかったようで、アクマロが仕掛けているのは、「裏見がんどう返し」なるものみたいです。しかし、そんな術を使えば人の世はもちろん、下手すりゃ三途の川もアヤカシたちも消えてしまうかもしれない、と言うシタリ。しかし、アクマロにとって、地獄を味わえるのなら些細なことのようです。それでも、「裏見がんどう返し」はそう簡単な術ではなく、外道衆でも人でもない者を使わないと・・・ハッ!と何かに気づくシタリ。腑破十臓・・・彼の存在を利用し、200年も前から仕掛けていたアクマロ。しかし、十臓がアクマロに協力するのか?アクマロはシタリを払い、人間界に向かいます。

 三味線の仕込み刀を抜かんとする太夫に、十臓が剣を投げつけます。裏正が戻らないうちは、アクマロに手出しをすることを許さない十臓。太夫は十臓も騙されている、と言いますが、彼はどうであれ、裏正を取り戻したいみたいです。十臓と太夫に一触即発の空気が流れますが、太夫は十臓にその目でアクマロの真意を確かめるように言います。

 一方、アクマロはてんげん寺にある十臓の墓から、完全に修復された裏正を抜き放ちます。あとは最後の楔を・・・

 コンパスが反応した地点で、ツボトグロが動き出し、志葉の屋敷の隙間センサーも反応します。九門町・・・その地点にピンを置くと、やはり直線状に並びます。やはり何か狙いが・・・九門町に向かう丈瑠たち。彦馬から連絡を受けた源太は、ダイゴヨウに留守番を任せ、現場へと向かいます。

 ツボトグロが吐き出す虫を食べた人々は、虫に体内から攻撃されるみたいです。源太が駆けつけ、変身してツボトグロに立ち向かいます。そこに丈瑠たちも駆けつけ、ナナシ連中を呼ぶツボトグロ。彼の虫をウッドスピアで追い払った千明に続き、久しぶりの烈火大斬刀・大筒モードをお見舞いする丈瑠ですが、そこにアクマロが現れ、攻撃をはじき返します。はね返って来た攻撃を相殺し、スーパーシンケンレッドとなり、アクマロに斬り込む丈瑠。この地に最後の楔が打ち込まれる・・・人の苦しみ、嘆き、悲鳴で打ち込む楔。アクマロはツボトグロに人々を襲わせ、自分が丈瑠たちの足止めをしますが、源太がアクマロをおさえている隙に、丈瑠は茉子とことはと共にツボトグロを追います。

 アクマロに立ち向かう流ノ介、千明、源太ですが、苦戦を強いられます。そこに十臓が現れ、アクマロの背に剣を突きつけますが、アクマロは十臓の気をそらし、これを逃れます。人の世では味わえぬ極上の嘆きと苦しみ、それを見たい、感じたいと言うアクマロ。人の嘆き、苦しみを土地に直列に刻みつけた時、それが楔となり、この世に大きな隙間を作る・・・その隙間の中心となる土地を一気に切り裂けば、人の世が裏返り、地獄が顔を見せる・・・これが「裏見がんどう返しの術」・・・笑うアクマロですが・・・

 茉子とことはのサポートを受け、「スーパーモウギュウバズーカ 外道伏滅」でツボトグロを撃破する丈瑠。ツボトグロの虫に苦しんでいた人々が元の戻りますが、二の目のツボトグロが現れます。これにシンケンオーで立ち向かう丈瑠、茉子、ことは。流ノ介たちは人々を逃がしますが、楔はこの地に入ってしまったようです。アクマロの野望に興味のない十臓は、彼に剣を突きつけますが、十臓は自分がアクマロの野望に必要な存在だと知らされます。それを阻止しようとアクマロに立ち向かう流ノ介たちですが、アクマロの攻撃の前に手が出せません。

 ツボトグロにとどめをさそうとするシンケンオーですが、大ナナシ連中に動きを封じられてしまいます。そこで茉子とことはが兜折神、舵木折神を召喚し、シンケンオーに侍武装させることでナナシ連中を一掃します。トラシンケンオーとなり「虎ドリル突撃」を放つも、それでもツボトグロは撃破できません。タフな奴だな・・・さらに大ノサカマタを呼ぶツボトグロですが、丈瑠たちはテンクウシンケンオーに合体させ、これを撃破し「天空唐竹割り」をツボトグロに放つも、これでも倒せません。しぶとい・・・最後にダイカイシンケンオーとなり、イカテンクウバスターで「折神大開砲」を放ち、ようやくツボトグロを撃破する丈瑠たち。

 十臓に修復された裏正を見せるアクマロ。その様子を陰からうかがう薄皮太夫、そこに駆けつける丈瑠たち。十臓はアクマロの野望に興味はなく、裏正に手を伸ばそうとするも、アクマロは十臓に裏正を渡そうとしません。どうやら、アクマロは最後まで十臓の人斬りを止めようとしていた家族の魂で、裏正を修復したようです。「裏見がんどう返し」を発動することで、その魂も解放される・・・アクマロが太夫の三味線を狙っていたのも、このためのようです。200年の嘆きに染まった裏正と十臓こそ、地獄を呼ぶにふさわしい・・・

 そこに、アクマロが楔を打ち込んだ場所に、すさまじい光の柱が噴出します。太夫は何とか逃れますが、十臓と丈瑠たちは、その衝撃で気を失ってしまいます。 アクマロの異常なまでのあの世への執着が、ついに現実に・・・

 次回、十臓に何かを感じ、行動する源太。十臓の選択は?さらに源太が烈火大斬刀で「烏賊五輪弾」を!!アクマロの野望を止められるのか?

 
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レディオでQ/生中継大パニック

予想通り、期待ハズレなディケイド・・・

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