バイオレンス・ドーパントの攻撃を受け、粉々にされてしまったクレイドール・ドーパント。次にWに襲いかかろうとするバイオレンス・ドーパントですが、リボルギャリーに弾き飛ばされ、撤退してしまいます。追いかけようとするWですが、粉々になったクレイドール・ドーパントの肉片が集まり、再生します。それを見ていた霧彦は、冴子が言っていた「この子は死なないから。」の意味を理解します。って、粉々になった時点で、ガイアメモリもドライバーも粉々になっているはずなのですが・・・「今度会ったら、絶対始末する。」と言うクレイドール・ドーパントにフィリップが声をかけるも、ドーパントは行ってしまいます。フィリップは先ほど受け止めたクレイドール・ドーパントの腕の感覚が気になるみたいですが、気のせいだと思い・・・

 ラジオの生中継で、浅川麻衣のスイーツを紹介する若菜。嫌がらせを受ける若菜を励ます麻衣ですが、そこに電話が鳴ります。まさか・・・そう、クエスチョンからの電話で、若菜が代わると「次こそ、最高のプレゼントをするから。」と言い、今回はノーヒントで電話を切ります。翔太郎がフィリップに電話しますが、フィリップ曰く、「奴は決定的なミスを犯した。」みたいです。前回の質問、「1番好きな景色」の答えは「風都タワー」。しかし、これは過去のどのインタビュー記事にも存在しません。さらに、犯人は今の電話でその景色を、「君があれほど見たがっていたいたのに。」と、表現した。つまり、ミスター・クエスチョンはこのことを直接、聞いたことがある人間。すなわち、単なる熱狂的なファンではなく、若菜のすぐ身近にいる人間・・・と言うことになります。翔太郎が周りを見ていると、そこに若菜のマネージャー・上尾強が戻って来ますが、若菜は洗面所に行きます。犯人は若菜のそばにいるかも・・・と、若菜の護衛へ向かう亜樹子・・・待て!!お前じゃ無理だ!!

 洗面所から戻らない若菜。上尾によると、若菜がいなくなったみたいです。

 先ほどの戦闘の感覚が気になるフィリップ。そこに洗面所に行ったはずの若菜が、事務所にやって来ます。前回同様、すかさず隠れるフィリップ。若菜は犯人が自分の身近な人間であると知り、フィリップに犯人の名を聞きに来たようです。その前にフィリップは若菜に問いかけます。「誰かに殺されそうになったことはありますか?」その問いに若菜は「あるわよ、何度も。」と答えます。一体誰に・・・?「例えば・・・私の姉とか。」若菜の父・琉兵衛は、彼女が幼い頃から、ある仕事にかかりっきりで、姉である冴子がそれを手伝っていた。自由に遊ぶことを許されていた若菜が冴子には気に入らなかったようで、若菜は冴子によくいじめられたみたいです。そんな若菜の怒りを消したのが、若菜の弟だったのですが、今はもういないみたいです。亡くなったのか・・・?それとも・・・?とてもやさしい声・・・きっと、それが本当の若菜・・・若菜とフィリップ、2人でいると素直になれる・・・フィリップは犯人を突き止めるために、若菜に協力を求めます。

 若菜が消えたと聞き、亜樹子は翔太郎に奴当たり。もし、彼女がミスター・クエスチョンにさらわれたら・・・時間までに彼女が戻らなければ、代役を起用するとみたいです。勝手な想像をする亜樹子はほっといて、若菜の代わりとして佐伯素子がやって来ます。鼻で笑う翔太郎を、亜樹子はスリッパで殴ります。ま、起用されなくて当然でしょ!!

 「地球(ほし)の本棚」に入り、犯人について検索を始めるフィリップ。メモリは「バイオレンス」。「好きな景色は?」との質問を、前にどこかでされた記憶は?フィリップの質問に若菜は、「この番組のオーディションの時に・・・」次のキーワードは、「ヒーリングプリンセス」のオーディション。最後のキーワードは「ゆがんだ愛情」。そこに1冊の本が残ります。ビンゴだ。犯人がわかった、と言うフィリップ。

 最後の取材現場。なぜか、そこにはウオッチャマンの姿が。どうやら、ここのマスターが口下手のようで、常連客で弁の立つ彼が、わざわざ呼び出されたようです。って、甘いもの食べ歩きベスト3なのに、なぜラーメン屋?それは、ピックアップするのが「スイーツラーメン」だからです・・・って、こんなの食えるか!!

 犯人がわかり、仕事に戻る若菜。彼女はフィリップと事件が解決したら、顔を合わせてもう一度会うことを約束し、事務所を出て行きますが、フィリップは息苦しい気持ちを感じます。そして、再び「地球(ほし)の本棚」に入り、検索を始めるフィリップ。

 本番前にウオッチャマンがスイーツラーメンを食べようとすると、若菜が戻ってきます。で、収録再開です。

 濃厚な生クリームが麺に絡まり、絶妙な甘さを表現。さらに、チョコメンマとチョコ煮卵とあんこ入りチャーシューが、あ~もう絶妙なハーモニーを醸し出しちゃってます!はい!!

 と、絶賛するウオッチャマン。興味と勇気のある方は、ぜひお試し・・・したくねーな・・・うん・・・収録が終了し、スイーツラーメンを食べるウオッチャマン。よく食えるよな・・・で、結局、何も起きなかった・・・?安心するのは早い、と言う翔太郎。そこに誰かの携帯が鳴ります。鳴ったのは、「風麺」のマスターの携帯。若菜に代わると、クエスチョンからの電話でした。しかし、犯人をフィリップから聞いていた若菜は、クエスチョンの正体がマネージャーの上尾強だと知っていたのです。正体を見破られ、姿を現わす上尾。バイオレンス・ドーパントに姿を変えた上尾は、若菜をさらってしまいます。

 フィリップは「園咲若菜」について検索していたようですが結局、本を閲覧できなかったようです。そこに翔太郎から、「若菜がさらわれた。」との連絡が入り、Wに変身します。ハードボイルダーでバイオレンス・ドーパントを追いかけるも、このままでは、若菜に傷を負わせてしまう・・・しかし、フィリップは「奴は予告した目的を果たすまで、決して彼女を傷つけない。」と言います。冷静な言動ながらも、内面は冷静ではないフィリップ。リボルギャリーでハードスプラッシャーに換装し、ドーパントを追いかけます。バイオレンス・ドーパントの体当たりを逃れ、スパイダーショックを装着したトリガーマグナムで若菜を救出するW。若菜をさらった上尾は、彼女を憎んでいたのではなく、むしろ好きだったようですが、ガイアメモリのせいで制御がきかなくなったようです。若菜の口から「ガイアメモリ」と言う言葉が?若菜を逃がし、ドーパントに立ち向かうW。逃げた若菜はどこかへ向かいますが、そこは・・・?

 「バイオレンス」のメモリを購入した人間を調べる霧彦。彼にそれを調べさせたのは、冴子のようです。彼女も何だかんだ言っても、妹が気になる・・・わけでもなさそう・・・

 ラジオ局で若菜がドーパントにさらわれた、と噂になります。それを聞き、笑みを浮かべる佐伯素子。ですが、彼女の背後に若菜が現れます。どうやら、上尾にガイアメモリを渡し、彼をそそのかしたのは、佐伯素子だったようです。彼女は後輩である若菜に仕事を奪われ、若菜に好意を持つ上尾をだまし、利用したのでした。激怒した若菜は、クレイドール・ドーパントとなり、佐伯素子を消そうとしますが、弟とフィリップの言葉を思い出し、何もせずに去って行きます。佐伯素子は若菜がドーパントと知り、この事実を公表しようとしますが、そこに霧彦が現れます。ナスカ・ドーパントに変身する霧彦。佐伯素子の悲鳴が響き・・・

 ハードタービュラーでバイオレンス・ドーパントを追いかけるW。そこでトリガーマグナムにスタッグフォンをセットし、「マキシマムドライブ」を発動させます。「トリガースタッグバースト」でバイオレンス・ドーパントを撃破するW。フィリップは若菜がガイアメモリの存在を知っていたことが気になり、彼女に電話で「ガイアメモリを持っていますか?」と質問しますが、若菜は「持っていない。」と答えます。持ってはいなくても、ガイアメモリの存在を知っている・・・フィリップと顔を合わせて会うことを望む若菜ですが、フィリップは彼女と、もう少し距離を置くことにします。本当の私・・・若菜は「クレイドール」のガイアメモリを捨てますが、琉兵衛がそれを拾います。琉兵衛の思惑とは・・・?

 事件の後、フィリップはぼんやりする事が多くなり、そんな彼にデリカシーのかけらもなく、声をかける亜樹子と翔太郎が衝突しますが、そんな彼らを見て、フィリップは笑みを見せます。どうやら、心配はなさそうですね。

次回、仮面ライダーの名を語る偽物登場?翔太郎とフィリップは名誉挽回となるか?

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