自分の合格は全て嘘・・・才能がないことを知ったジミーは絶叫してしまいます。そんな彼に駆け寄ろうとする墨田にライアー・ドーパントは、「赤い仮面ライダーはドーパントだ!!」と言葉の針を撃ちますが、Wが彼女をかばって針を受けてしまい、竜に襲いかかります。どうやら、翔太郎だけではなく、フィリップも嘘に惑わされているみたいです。これではドーパントの思うツボ・・・

「おにょれー!!」

亜樹子がスリッパ二刀流で、ライアー・ドーパントに立ち向かいますが、「私の正体はタヌキだ!」と言うドーパントの言葉の針を受けてしまい、タヌキの置き物にスリッパで殴りかかります。ジミーに駆け寄る墨田ですが、失意のジミーは彼女を拒絶します。彼の涙を和紙でぬぐうライアー・ドーパント。分不相応な夢に溺れた若者の涙を見るために生きているようなもの・・・それを聞いても、ドーパントにジミーを合格させるように頼む墨田。ライアー・ドーパントはこれを断り、去ってしまいます。

 ドーパントが去り、正気に戻るWと亜樹子。信じられないくらい自分には才能がないと思い知らされたジミーは、走り去ってしまいます。そんな彼を見て、泣き出す墨田。

 井坂内科医院にて、見つめ合う井坂と冴子。

「君の体を見せてくれないか?」

おいおい!!エロい発言をストレートにしてくれるじゃないか!!戸惑う冴子ですが、井坂に言わせれば、彼女はそのつもりでやって来たみたいです。舌舐めずりする井坂ですが・・・朝っぱらから何を・・・

 今回のOPも上木彩矢とTAKUYAのスペシャルバージョンです!!

 墨田を事務所に招き、事情を聞く翔太郎。って、沢田さちおにもらった色紙が額縁に!!彼女の何の楽しみもない殺風景な人生に光を与え、初めて自分に笑顔を返してくれたのが、ジミーだった・・・それでドーパントに不正合格を頼み、何とかジミーを喜ばせてあげようとした墨田。「ジミーはあんたのおもちゃじゃない。一人の人間だ。」と言う翔太郎の言葉を聞いた墨田は、泣き出してしまいます。

 最初にライアー・ドーパントと戦った時、2つの嘘を刺されていたことを知った竜。

「そんな剣じゃ傷つけられないぜ。」

「私のメモリがバラバラに!」

そのせいで竜の攻撃は当たらず、メモリも偽物だった。戦闘力はさほどでもないが、予想以上に厄介な敵。その上、屈折した愉快犯・・・

 タブー・ドーパントに姿を変えた冴子の体に、興味を示す井坂。「体を見せろ。」って、ドーパントの方か・・・チッ・・・彼にとって、変身前の風体はどうでもいいとのこと。ドーパントの肉体専門ドクターである井坂。予想以上のマッドドクター・・・ミュージアムのトップになるという野望を抱く冴子の本音を見抜く井坂。彼は冴子の力になるべく、また体を見せに来るように言います。

 数日後、「フーティックアイドル」の収録日がやって来ました。ギターを捨て、青春とおさらばするジミーですが、そこに翔太郎が駆けつけます。彼を見てジミーは逃げ出し、男同士で砂浜で追いかけっこするハメに・・・男同士だと嫌な光景だな・・・で、ジミーを捕まえる翔太郎。なぜこの場所がわかった・・・?ジミーは形から入るタイプだとにらんだ翔太郎は、挫折するとさざなみ海岸に来ると予想していたのです。昔、自分もよくここに来たから・・・ギターを渡す翔太郎に、音楽はやめると言うジミー。ファンである墨田に裏切られ、合格自体も彼女のインチキだった。何もかも嘘だらけだと言うジミー。そんなジミーに翔太郎は、「一番の嘘つきは彼女でもドーパントでもねえ、お前だ。」と言います。ジミーは自分の弱さを墨田のせいにして、逃げているだけ・・・ヘタクソな自分がここまでやってこれたのはなぜだ?それを聞き、翔太郎に答えを求めるジミー。翔太郎は「男の仕事の8割は決断。あとはおまけみてえなもんだ。」と、鳴海壮吉受け売りの言葉を言い、去って行きます。

 メモリがわかっているのに、その持ち主の検索にてこずるフィリップ。キーワードが抽象的すぎると言う亜樹子。そこで竜が具体的なキーワードを言います。そのキーワードは「和紙」。すると、1冊の本が残ります。ビンゴだ。ライアー・ドーパントがジミーの涙をぬぐった和紙に、独特の模様があることを思い出した竜。ストリートでいつでも若者に目をつけられ、本の題名は「詩人」。ライアー・ドーパントの正体は、路上ポエム作家の沢田さちおだったのです。さっそく沢田がいたストリートに向かう翔太郎ですが、一足違いで沢田は逃げたみたいです。「何がハートがフルフルだ。」と言う竜。これは彼が最初にライアー・ドーパントと戦った時に、ドーパントが言った言葉。フィリップによると、これは若菜がラジオでよく使うフレーズのようです。

 井坂の事で頭がいっぱいの冴子に、若菜は声をかけますが、そこに彼女の携帯に着信が。相手はフィリップ。彼は若菜にあるお願いをします。

 電波塔の道化師も当分休業・・・若菜のラジオを聞く沢田ですが、彼女は番組で、「電波塔の道化師」と会えることになったと言います。なんだとー?まさか、自分の名を語る偽物が現れた?

 若菜のラジオの収録現場。そこには若菜のファンが大勢おり、沢田も自分の名を語る偽物の正体を一目見ようとやって来ます。車に乗り込む若菜。沢田はライアー・ドーパントに変身して、車を追いかけます。その先でアホみたいな格好の偽物を目撃するドーパント。偽物は沢田のポエムと詩集を酷評し、それを聞いて我慢できなくなったライアー・ドーパントが姿を見せます。自分が本物だと若菜に近づくドーパントですが、罠にかかってしまい、偽物を演じた翔太郎とSP役の竜と亜樹子に囲まれてしまいます。これもドーパントが若菜のラジオのリスナーであるという証拠を残したおかげ。そんな罠に若菜が協力を?若菜に襲いかかるライアー・ドーパントですが、その正体はフィリップ。本物の若菜にこんな危険なことをさせるわけがない。彼女の協力はラジオだけ・・・亜樹子は若菜とフィリップが入れ替わっていたことに気づき、若菜役は同じ女の子の自分じゃないの?と言いますが、これを却下したのは竜。「所長ではムリだ。」とバッサリ・・・フィリップが女の子役で、自分は男役・・・ショックで倒れ込む亜樹子。騙されて怒るライアー・ドーパントに変身して挑む翔太郎と竜。

「さあ、お前の罪を数えろ!!」

 「フーティックアイドル」の収録時間となりましたが、ジミーは姿を見せません。どよめく観客の中に、墨田の姿が。「私、なんで来ちゃったんだろう・・・」彼女は帰ろうとしますが、そこにジミーが現れます。

「愛を込めて歌います。僕を信じてくれた、たった一人のために・・・」

 ライアー・ドーパントと戦うWと竜。「サイクロンメタル」にフォームチェンジしたWは、メタルシャフトにスパイダーショックを装着し、ドーパントの口をふさぎます。ジミーの分まで怒りを叩きつけようとする翔太郎ですが、ライアー・ドーパントの攻撃を受け、ビルから転落してしまいます。そんなWをバイクフォームにチェンジして救う竜。「サイクロントリガー」となり、ドーパントを攻撃するW。このまま「メモリブレイク」か?と思いきや、「サイクロンジョーカー」にフォームチェンジし、「ジョーカーエクストリーム」でライアー・ドーパントを撃破します。「サイクロントリガー」で決めてくれると期待したのですが、一気にテンションダウン・・・

 一方、「フーティックアイドル」に挑んだジミーの歌に、審査員の評価は・・・

重鎮、大貫一郎太が言うには、

「正直に言って、ひどいの一言だよ。工事現場の音の方がはるかに耳に心地よい。人生最悪の歌だゼー!!」

上木彩矢さんが言うには、

「私も今までいいと思っていた理由がわからない。・・・でも、ハートは感じたよ。」

「同感!そこはイケてた!」

と言うTAKUYA。

「気持ちのある若者を我々は見捨てない。また会おう!ジミー!」

今回は観客から拍手喝采です。墨田はジミーの歌がラブソングであることに気づきます。え?今さらですか・・・気持ちのある若者を見捨てないフーティックアイドルの審査員。そして、分不相応な夢に溺れた若者の涙を見るために生きてきたライアー・ドーパント。両者はまさしく、拾う神と捨てる神でしたね!!

 事件の報告書をまとめる翔太郎。ジミーは墨田と同じ職場で、一緒に働き始めたみたいです。今後、音楽を続けるのかは分かりませんが・・・

 そこにCDデビューを果たしたクィーンとエリザベスがやって来ます。番組関係者が口利きをしてくれたみたいですが、それより巷では、仮面シンガーの正体が話題になっているみたいです。演歌について検索中のフィリップは、もう一度やろうと言いますが、翔太郎は探偵一筋だと言います。翔太郎、センスのなさをダメ出しされてるんだけど・・・

 次回、呪いの人形現る?その正体はドーパントなのか?予告の亜樹子の顔、恐すぎ!!子供が泣いちゃうよ!!

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早くもプリキュアコンビ解散ですか?

極限の騙し合い・・・

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