鳴海探偵事務所にて、フィリップに郵便物が届きますが、差出人の名前はなし。これに興味を示すフィリップ。亜樹子はと言うと、最近文学賞を取り、ベストセラーとなった作品「少女と人形の家」を泣きながら読んでいます。フィリップは郵便物を開封しますが、中には疑似メモリと新しいガジェットの設計図が同封されていました。一体、誰が・・・?シュラウド・・・フィリップは彼女の名前をつぶやき、とりあえずこのガジェットを製作する事にします。やはり、ダブルドライバーやファングメモリを製作したのは、シュラウドなのか・・・?翔太郎もフィリップとともに地下に向かい、泣きながら本を読む亜樹子の前に、1人の少女が現れます。少女の名前はリコ。どこから来たのか聞く亜樹子ですが、リコは「おねえちゃん!人形の声を聞いて!」と言い、亜樹子にメモを渡します。このメモに書いてある住所に、リコの探す人形があるのか?ピンセットを取りにやって来た翔太郎に、リコの事を聞く亜樹子ですが、すでに彼女の姿はなく・・・

 メモに示された場所、ウィンドキャッスルにやって来た亜樹子。一応、探偵事務所の所長を名乗り、文芸評論家の唐木田有紀から、人形を引き取ろうとする亜樹子。そこで彼女は赤い箱に入った人形と「少女と人形の家」の本を見つけます。唐木田はこの本の評論もしていたようで、彼女に言わせれば、「自分の娘をモデルに美化したエゴ丸出しの小説。」みたいです。そのコメントをフォローする亜樹子ですが、唐木田は、「所詮は金もうけ。その作者、子供のことなんて、これっぽっちも愛していないわよ。」と言います。それを聞き、亜樹子は箱に入っていたはずの人形がなくなっていることに気づきます。辺りを探しますが、人形は見当たらず、亜樹子は唐木田に一緒に探すように頼みますが、彼女の姿も消えてしまいます。そこに唐木田の悲鳴がし、亜樹子が駆けつけると、唐木田は先ほどとは表情が違う人形に襲われていました。それを見た亜樹子の顔、怖すぎる!!

 唐木田から人形を引き離す亜樹子ですが、人形から頭突き、ビンタ、噛みつき、蹴りなどの攻撃を受けてしまい、唐木田は人形に窓から蹴り落とされてしまいます。亜樹子が振り返ると、人形の姿はすでになく・・・と思いきや、元の人形が箱の中におさまっていました。

 亜樹子は事件を「人形の仕業」と言いますが、現場にやって来た刃野と真倉に信じてもらえません。同じく現場にやって来た翔太郎も、亜樹子の言うことを信じず、彼女は自分自身の手で身の潔白を証明しようと、メモに書かれたもうひとつの住所へ向かいます。翔太郎は真倉に「ヘボ探偵」扱いされ、言い争いになりますが、竜は箱から人形が消えたことに気づき、現場を出て行きます。

 亜樹子がやって来ると、その家から車が走り出しますが、車は塀に衝突してしまいます。亜樹子が駆け寄ると、そこには先ほどの呪いの人形の姿が。人形を運転手の男性から引き離し、ゴミ捨て場に投げ飛ばす亜樹子。男性は逃げ出し、亜樹子は人形と激しいバトルを繰り広げます!!って、ゴミを散らかしちゃダメだぞ!!そこに竜が駆けつけ、バイクで人形を弾き飛ばします。人形を追いかける亜樹子と竜。そこにクラクションの音が。人形は車に乗っており、竜はアクセルに変身し、亜樹子を下がらせます。人形の奇怪な動きに翻弄される竜。亜樹子が「化け物人形!!」と言うと、人形は元の顔に戻りますが、竜のエンジンブレードによる「エレクトリック」を受け、人形は逃げてしまいます。

 亜樹子は自分を信じて駆けつけてくれた竜に感激しますが、彼が言うには、今回と似た事件がすでに2件も発生しているみたいです。自分を信じて来てくれたわけじゃないと知り、テンションダウンする亜樹子。事件はいずれも密室で、部屋には全く同じ空き箱が残されていたみたいです。その箱の中に呪いの人形が?竜は呪いの人形ではなく、ドーパントの仕業だと言います。

 井坂内科医院にて、前回と同じく冴子が変身したタブー・ドーパントの体を見る井坂。彼は今日の冴子の体は、完璧ではないと言います。彼女に不満なことがあると見抜く井坂。冴子はいつまでも好き勝手に生きて、自分の使命に気づかない若菜に不満を抱いていたのです。その使命とは、若菜が冴子のために戦うこと。冴子は井坂に若菜を治療するように頼みます。完璧なドーパントになるために・・・冴子の頼みを聞き入れた井坂は、舌舐めずりします。朝からこんなシーン、放送していいのかなあ・・・

 ガジェットの設計図を理解し、さっそく製作を始めるフィリップ。プロモデラーも顔負けの製作ぶりだね!!ゲロゲーロ!!そこにフィリップに検索を頼もうと、竜と亜樹子がやって来ます。フィリップはガジェット製作に夢中ですが、亜樹子は所長命令と言い、先ほどから彼女は竜にベッタリです。亜樹子にガジェットの製作を邪魔され、仕方なく検索を開始するフィリップ。

 調べる項目は、不可解な連続密室事件の犯人。最初のキーワードは「人形」。次は襲われた人間、「雑誌編集長・稲田筒美」、「SF小説家・橋本十毬」、「文芸評論家・唐木田有紀」、「コラムニスト・多摩千太」。これらをキーワードを加えることで、命を狙われた4人の共通点が浮かび上がります。最近、彼ら全員に作品を酷評された小説家が1人いるみたいで、その人物とは、堀之内慶應。「少女と人形の家」の作者です。本に載っている女の子が、亜樹子に人形を取り返してほしいと頼みに来た子のようですが、人形ドーパントの正体は、この女の子・・・?人形サイズのドーパント・・・この仮説にも納得がいくと言うフィリップ。あんな小さい女の子がガイアメモリを使った?いや、メモリを使ったのは、堀之内だと言う竜。父親が自分の娘にメモリを使用した?なら、一刻も早くリコを助けないと・・・翔太郎は亜樹子とリコを助けに行こうとしますが、亜樹子はこれを断り、竜と調査に向かいます。

 本屋にて、堀之内のサイン会が行われていました。見た目は誠実そうですが、実際に堀之内が犯人だと言う証拠もありません。竜は堀之内に

「自分の娘をモデルに、よくこんな安っぽいお涙ちょうだいの話が書けるもんだな。娘のこと、愛していないんだろう?」

と言います。堀之内の小説をけなすと、命令された娘が命を狙いに来る・・・そんな噂を貴重な意見だと、改めて自分の作品を送ると言う堀之内。竜は亜樹子とこの場をあとにしますが、彼は人形に襲われた4人と同じセリフを言い、エサをまいたのです。これで何らかのリアクションがあるはず・・・そこで亜樹子の前に再びリコが現れます。彼女の無事を喜ぶ亜樹子ですが、リコは以前と同じく「人形の声を聞いて。」としか言いません。竜が亜樹子に声をかけると、すでにリコの姿はなく・・・

 井坂内科医院にて、井坂の診察を受ける若菜。彼女は井坂にガイアメモリを使いたくないという思いを見抜かれ、井坂にドライバーを預けることに。ドライバーに細工でもするつもりか?井坂め・・・

 風都署で竜のことを愚痴りながら、刃野と一緒にこぶ茶をすする翔太郎。亜樹子にベッタリ頼られている竜に、嫉妬してるのか?そこで真倉が部屋の前に置いてあった箱を持って来ます。その中には人形が。それがドーパントだと知る翔太郎は、真倉に離れるように言いますが、翔太郎の言うことを信じずに人形を抱き上げる真倉。すると、人形の形相が変わり、人形は刃野と真倉に襲いかかります。で、お約束通り、気絶してしまう刃野と真倉。そこに現れる竜と亜樹子。彼女は段ボールで人形を捕らえますが、人形はナイフで段ボールを切り裂き、逃走します。アクセルに変身して人形を追う竜。翔太郎も変身しようとしますが、フィリップはガジェット製作に夢中です。もう少しで完成するみたいですが、しぶしぶ変身するフィリップ。

 人形のトリッキーな動きに翻弄される竜。エンジンブレードの「エレクトリック」で動きを止め、そこにWも参戦しますが、攻撃が当たらず、「サイクロントリガー」にフォームチェンジするも、トリガーマグナムを人形に奪われてしまい、竜とWは銃撃を受けてしまいます。人形ごときに、よくトリガーマグナムの引き金が引けたもんだ・・・「やめて、リコちゃん!」と亜樹子が言うと、またもや人形の顔が元に戻ります。その隙に人形からトリガーマグナムを奪い返すW。攻撃に転じるも、人形は姿を消してしまいます。そこでフィリップがスパイダーショックを使うように言います。すると、スパイダーショックは見事、人形を捕獲します。しかし人形は、ナイフでスパイダーの糸を切り、再び襲いかかって来ます。翔太郎を制し、人形にアクセルグランツァーを放つ竜。これを受け、人形は元の顔に戻りますが、メモリが排出されません。それは堀之内の娘ではなく、ただの人形みたいです。ならなぜ、さっきまで動いていたのか?犯人は人形のドーパントではなく、人形を操るドーパント。人形には糸が繋がれており、「ルナトリガー」にフォームチェンジして、人形を操っていたドーパントを攻撃するW。たまらず現れたドーパントは変身を解きますが、その正体は、やはり堀之内。リコがドーパントではなくて、安心する亜樹子ですが、人形からリコの声がして・・・?

 次回、ドーパントの操り人形となり、鳴海探偵事務所に攻め込んで来たクレイドール・ドーパント!!これはピンチじゃないの?そして、同じく操り人形となり、Wとアクセルが再び激突!!新ガジェット、フロッグポッドも登場!!亜樹子はリコを救えるのか?

  
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