もらったタダ券4人分で、竜を交えて食事をする翔太郎たち。彼は竜と一緒に食事をすることに非協力的ですが、竜は冗談が言えるほど、彼らに馴染んできたみたいです。で、フィリップはこんな時でも、ガジェットの製作です。マナーが悪いぞ!!フィリップ!!どうやら、シュラウドから提供された設計図は、フロッグポッドだけではなかったみたいです。フィリップはワクワクしながらガジェットを製作しますが、そこにフランク白銀のマジカルステージが始まります。彼の後継ぎで孫娘のリリィ白銀が華麗に登場し、フランク白銀が人生を捧げた大マジック、消える大魔術を披露します。挑戦するのはリリィ白銀。すると見事にリリィ白銀は姿を消し、観客から大喝采ですが、フランク白銀の様子がおかしいことに気づいたフィリップと竜。リリィ白銀はマジシャンと呼ぶには、まだ半人前?

 探偵事務所にて、完成した新ガジェットにメモリを装填するフィリップ。ガジェットの名前はデンデンセンサー。見張りや敵の探索ができるみたいです。名前のまんまか・・・あらゆる光の波長、変動をキャッチできるので、もし誰かが通りかかると、反応するみたいですが、誰もいないのかと思いきや、そこにリリィ白銀が現れます。彼女が透明になり、突然現れたのはマジックではなく、ほんとに消えることができるみたいなのです。リリィ白銀の腕には生体コネクタが。彼女はドーパント?

 リリィ白銀は、どうしても脱出マジックがうまくできないそんな時、透明になれるメモリを手に入れたみたいです。しかし、自分の意思で消えたり出たりできず、メモリも排出されなくなったみたいです。それで、翔太郎の元にやって来たリリィ白銀。彼女は突然、姿を消してしまい、フィリップがデンデンセンサーでリリィの姿をとらえます。本来ならメモリを挿した瞬間、超人形態に変身し、姿を消す能力を発揮するのはそのあとのはず。このメモリは異常で、バグが発生しているかもしれないと言うフィリップ。彼はメモリの製造過程を突き止めようとしますが、リリィは黒服を着た組織の売人からメモリを買ったのではなく、物腰の柔らかい感じの人にもらったと言います。売人ではなく、謎の紳士・・・その男を捜し出そうと行動を開始する翔太郎。

 一方、園咲家。冴子は井坂の元に向かいますが、若菜は舌打ち。また舌打ちキャラに戻っちゃったよ・・・彼女は前回、井坂にドライバーを細工されてから、感情のコントロールがうまくできず、ティーカップを握りつぶしてしまいます。そんな彼女を見て、「まるでメモリの暴走状態だな。」と言う琉兵衛。ドライバーを使っていれば安全ですが、そのドライバーを井坂により、細工されてしまった若菜。彼女から井坂にドライバーを細工されたことを聞いた琉兵衛は・・・

 リリィ白銀にメモリを渡した人物の足取りを追う翔太郎たち。年齢40代前後の紳士で、ステッキのような細い傘を持ち歩いていた人物。そんな中、荷物を配送する男性から、得意先のレストランでいつもピアノを弾いている人が、その人物だという情報を入手します。リリィは早くその人物に会おうと焦っていますが、透明になった彼女は竜とぶつかってしまいます。口は軽くて、体は重い・・・竜の言葉に不快感を露わにするリリィ。彼女がドーパントと知り、手錠を取り出す竜。そんな彼を翔太郎がを止め、とりあえず、リリィにメモリを渡した男を捜すことに。

 レストランでリリィにメモリを渡した男を見つける翔太郎。竜が先に出て行き、男に事情を聞こうとします。竜の名を聞いた男は、彼が照井雄治の息子だと言います。なぜ、父の名前を知っている?男は去年の8月に会ったと言い、「ウェザー」のメモリをかざします。それを見て、家族の仇がこの男、井坂深紅郎であることを知る竜。メモリを生体コネクタに挿す井坂を、すかさずバットショットでおさめる亜樹子。竜は吹き飛ばされ、観客が悲鳴を上げて逃げる中、翔太郎はWに変身して、亜樹子とリリィを守ります。

 ドーパントを追いかけるW。背後から現れたウェザー・ドーパントに「ヒートメタル」にフォームチェンジして立ち向かうWですが、攻撃が当たりません。「マキシマムドライブ」を発動させ、「メタルブランディング」を放つも、全く通じず、ツインマキシマムを発動しようとする翔太郎ですが、フィリップがこれを止めます。そこにアクセルに変身した竜が現れます。彼は「マキシマムドライブ」を発動し、ウェザー・ドーパントに向かって行きますが、その前にリリィが立ち塞がります。彼女はウェザー・ドーパントに、メモリがちゃんと使えるようにしてほしいと頼みます。え?元の体に戻りたいんじゃなかったのか?それを聞き入れ、雷を起こしたウェザー・ドーパントは、リリィと共に姿を消してしまいます。家族の仇を見つけた竜の怒りはおさまらず・・・

 かって、風都を震撼させた連続凍結事件・・・照井家惨殺の真犯人・・・「ダブリュー」のメモリの正体は「ウェザー」。「ウェザー」は気象を自在に操れる。その1つが冷気だと考えれば、説明がつくと言うフィリップ。他にも当時、感電死や溺死など、周期的に連続殺人が発生していたみたいです。それだけわかれば十分・・・井坂の写真を取り、出て行こうとする竜ですが、井坂に連れて行かれたリリィを助けるのが先・・・しかし、リリィは自分から井坂の元へ行った。そんな人間を助ける必要があるのか?単独の「マキシマムドライブ」では勝てないとフィリップは、竜に共闘を提案しますが、彼はこれを拒み、家族の仇が討てるなら、死んでも構わんと言います。それを聞いた翔太郎は、

「そう思ってるのは、お前だけだ!少しは周りを見ろ・・・心配してる奴らがいるだろう。」

と言い、竜に掴みかかりますが、彼らより家族の仇である井坂のことしか見えない竜は、行ってしまいます。会った頃の竜に戻ってしまった・・・翔太郎も出て行きますが、竜がああなった今、翔太郎には慎重さが必要だと言うフィリップ。無茶はしないと出て行く翔太郎ですが・・・

 内科開業医、井坂深紅郎42歳。風都署で彼について調べた竜は出て行きますが、書類を持った刃野とぶつかります。その書類はフランク白銀一家の調査書。刃野が言うには、リリィ白銀はけっこうかわいそうな境遇だったみたいです。フランク白銀は、後継ぎにと考えていた息子夫妻が事故死、孫娘のリリィに彼のマジックをすべて託し、必死に鍛え上げてきたみたいです。それはもう、リリィが子供の頃から、血のにじむような特訓だったみたいですが、今の竜にとって、どうでもいいこと。

 井坂の写真を見て、どこかで見たと言う亜樹子。そこに窓ふきのバイトをして、足を骨折したサンタちゃんが現れます。病院代がかさんで大変だと言うサンタちゃん。病院と聞いて亜樹子は以前、墨田を連れて行った医者が井坂だったことを思い出します。

 自分よりリリィの治療を優先することが気に入らない冴子。治療が終わり、リリィのメモリの不調はおさまったみたいで、自由に出たり消えたりできるみたいですが、メモリはまだ彼女の体内に残されたままです。そこに竜が現れます。リリィには目もくれず、井坂だけにターゲットを絞る竜。井坂は照井雄治が呼び続けていた竜の名前を覚えており、ガイアメモリを嗅ぎつけていた照井雄治とその家族を狙ったわけではなく、自分の能力の実験ができれば正直、誰でもよかったと言います。自分を抑えられない竜は、アクセルに変身します。同じく、別の意味で自分を抑えられない井坂は、ウェザー・ドーパントに変身します。

 こんなシリアスなシーンの後に、超・電王3部作のCMが流れ、一気にテンションダウン・・・

 ウェザー・ドーパントに立ち向かう竜を見つけ、Wに変身して共闘しようとする翔太郎ですが、竜に斬りつけられてしまいます。力を合わせないと、敵う相手じゃない。内輪もめをしている間に、ウェザー・ドーパントの攻撃を受けてしまうWと竜。ドーパントの多彩な攻撃にメモリチェンジが追いつかず、対応できないWは「ヒートトリガー」となり攻撃するも、通じません。1つの能力で満足できない井坂は、多彩なパワーを持つ「ウェザー」に出会い、それでもまだ足りずに研究を繰り返した結果、様々なメモリの能力を吸収して、進化できるようになったと言います。もうすぐ透明にもなれる・・・そう、リリィ白銀は井坂にとって、モルモットだったのです。体からメモリが排出されないように、井坂が仕組んでいたみたいで、このままでは命のすべてを消費して、リリィは死んでしまうみたいです。井坂が使える仕様となった「インビジブル」のメモリを残して・・・これを阻止しようとするWですが、「メモリブレイク」すると、彼女も死んでしまう・・・無謀にもバイクモードでウェザー・ドーパントに突っ込む竜ですが、弾き飛ばされてしまい、変身を解かれてしまいます。竜に家族と同じ死に方をプレゼントすると言うウェザー・ドーパント。

「クソッ!!奴が目の前にいるのに!!」 

 絶叫し、なす術もない無力な自分に、涙を流す竜。それを見た翔太郎は、フィリップの制止も聞かずに「ツインマキシマム」を発動させます。すると、Wの身体は炎上し・・・

 次回、「ツインマキシマム」を使用し、重傷を負う翔太郎。リリィ白銀を救えるのは竜だけみたいですが、彼の選択は・・・?

 
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あこがれの生徒会長!乙女心はかくせません!!

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