「きのうを探してほしい」と事務所を訪ねて来た女性。きのうからきのうが見つからない・・・?なんじゃ、そりゃ?女性は「きのう」の写真を亜樹子に見せますが、「きのう」とは猫のようです。翔太郎は珍しくこのペット探しの依頼を受けます。「失くしたきのうを探すのは、探偵の仕事ですよ。」と言い、女性と猫探しに出かける翔太郎。たかが猫探しで、お気に入りの帽子をかぶって出かけた翔太郎を見て、フィリップは彼のタイプがああいう女性だと知り、興味津々です。

「何ぃ?色気づいたか?あのハーフボイルド!!」

そんな翔太郎を、亜樹子も追いかけます。依頼人の名前は、不破夕子。Who are you?

 一方、竜たちは地上げ屋の西山英輔に事情聴衆します。昨日、何かに引っ張られるかのように、急に道を飛び出した西山不動産の社員、平林武史が車にはねられ、同じく社員の野田健一がスピードを上げ、民家に突っ込んだみたいです。2人とも普通ではできない共通のアザがあり、西山に昨日の午後三時、何をやっていたかと聴くと、自宅のプールで泳いでいたと言います。すると、午後3時になると突然、西山は服を脱ぎ捨て、ビルの上から飛び降りようとします。それを間一髪救う竜ですが、彼の足にも普通ではできないアザがあり・・・

 きのうと言う名前の猫を探す翔太郎と亜樹子に不破夕子。この町に来たばかりの夕子は、きのうと散歩していると、風都ホールの辺りで行方を見失ったみたいです。そこで夕子は、あるポスターを目にします。そのポスターには園咲冴子の姿が。彼女を見ているのか?と思いきや、優子が見ていたのは霧彦がデザインしたこの町のマスコットキャラである「ふうとくん」。それを見て、霧彦のことを思い出し、「ふうとくん」のキーホルダーを夕子に見せる翔太郎。それはさておき、猫のきのうが見つからないので、翔太郎は奥の手を使います。それは自らが猫の気持ちになり、猫の鳴き声する翔太郎。「相手を捜す時は、まず相手の気持ちになれ。」これは鳴海荘吉が言っていた探偵の鉄則・・・だそうですが、それは人間相手の話。バカにする亜樹子ですが、夕子も猫の鳴き声をして、きのうを探します。コンビネーションばっちりの2人に、取り残される亜樹子。

 きのうを探していると、ふと亜樹子がビルの上に立つドーパントを目撃し、翔太郎が追いかけます。

 一方、冴子に脅迫状が届きますが、やはり本人は全く動じていません。ちっとは怖がれよ!!

 ドーパントの元に駆けつけ、Wに変身して追いかける翔太郎。言うまでもなく、左右のパワーバランスも問題ありません。

「さあ、お前の罪を数えろ!!」

「ヒートメタル」となり、ドーパントを追いかけるWですが、ドーパントは風都ホールの中に逃げてしまいます。今日は休館日みたいなのですが、なぜホールは施錠されてないの?おかしいよ!!誰もいないのに・・・ドーパントの攻撃を受けるWですが、ダメージはないみたいです。もう1度「サイクロンジョーカー」となり、「ジョーカーエクストリーム」を放つWですが、ドーパントにかわされてしまい、逃がしてしまいます。ドーパントは見つかりませんでしたが、夕子がきのうを見つけたみたいです。「翔太郎さんのおかげで、全部うまくいきました!」と言う夕子。え?全部・・・?翔太郎に礼を言い、「これで明日が楽しみです。」と言う夕子ですが・・・

 翌日、脅迫を受けたにもかかわらず、風都ホールで行われる講演会に出席するために、外出する冴子。

 翔太郎は自分の世界にトリップしているみたいで、端から彼を頼りにしていない竜は、フィリップに協力を頼みます。フィリップは亜樹子がドリップしたコーヒーの味を絶賛し、亜樹子も亜樹子カフェでも開こうかとご機嫌ですが、竜にしてみれば「飲めないことはないな。」とバッサリ・・・

 被害者は西山不動産の社長、西山英輔と社員の平林武史に野田健一。いずれも風都南地区の地上げに関わっていました。一命は取り留めたものの、3人とも昏睡状態で8の字のアザがあったみたいです。

 一方、風都ホールで冴子の講演会が始まりますが、ホールの外には不気味に笑う夕子の姿が。彼女は「イエスタディ」メモリでドーパントに変身します。すると、午後3時になった瞬間、翔太郎の体に8の字のアザが刻まれ、奇妙な言動を始めます。竜は翔太郎が自分をバカにしていると思い、不快感を示しますが、翔太郎の言動を見たフィリップは、彼が昨日と同じ行動をしていることに気づき、「地球(ほし)の本棚」に入り、検索を始めます。

 「昨日と同じ行動」、「8の字のアザ」、「砂時計」。再検索すると、メモリの名前は「イエスタディ」。他人の記憶を操作することができ、イエスタディの刻印が発動すると、自分の意思がなくなり、24時間前の記憶の通りに行動するみたいです。つまり、昨日の行動を繰り返すのです。事件前日の同時刻、平林武史は犬の散歩をしていた。そして当日、何かに引っ張られるように道に飛び出し、車にはねられた。野田健一は高速道路をドライブ。信号もスピードも無視して、車を走らせた。西山英輔は自宅のプールに、服を脱いで飛び込んだ。確かに、同じ行動をしている。じゃあ、翔太郎も?竜は彼を止めるために、事務所を飛び出します。

 翔太郎を止めようとする亜樹子に、フィリップから連絡が入ります。8の字のアザこそ、昨日の戦いで翔太郎に撃ち込まれた「イエスタディ」の刻印。刻印が発動して24時間が経つと、記憶のリロードが終わり、昏睡状態になる・・・昨日と同じ行動を繰り返す翔太郎は、ドーパントがいると錯覚し、Wに変身しようとビルから飛び降ります。フィリップは仕方なくメモリを装填し、Wに変身します。昨日の行動を繰り返しているとは言え、翔太郎に押され、フィリップにもうまくコントロールできません。「ヒートメタル」にフォームチェンジしたWは、風都ホールの客席に乱入し、人々が逃げ惑います。それでも冴子は逃げようとせず、脅迫の意味を知ります。「サイクロンジョーカー」となり、冴子に「ジョーカーエクストリーム」を放つWですが、アクセルに変身した竜が間一髪、Wを止めます。ある意味、止めなくてよかったんだけどね・・・園咲冴子の暗殺がドーパントの狙いだと知る竜。フィリップは竜にWを外に出すように頼み、バイクモードとなり、Wを外に押し出す竜。そこに「エクストリーム」のメモリが現れ、Wは「サイクロンジョーカーエクストリーム」となります。それにより、ドーパントの刻印が消え、意識を取り戻す翔太郎。「イエスタディ」の刻印に、エクストリームのパワーを集中し、無力化したフィリップ。そこにイエスタディ・ドーパントが現れ、プリズムビッカーを取り出すW。

「さあ、お前の罪を数えろ!!」

プリズムソードによる攻撃で、ドーパントを追い詰めるW。フィリップはその正体に気づいており、ドーパントの正体は不破夕子。いや、彼女の本当の名前は須藤雪絵。須藤霧彦、つまり園咲霧彦の妹です。彼女は霧彦のスカーフを見せます。彼女が冴子を狙う理由は復讐?ではなく、夕子はミュージアムの幹部になると言い、再びイエスタディ・ドーパントに変身し、Wとアクセルを攻撃します。翔太郎はプリズムビッカーに「サイクロン」、「ヒート」、「ルナ」、「ジョーカー」のメモリを装填し、「マキシマムドライブ」を発動させます。「ビッカーチャージブレイク」を放つWですが、イエスタディ・ドーパントは変身を解除し・・・

 フィリップは霧彦の死が事故死ではなく、冴子に消されたことを知っていたみたいですが、なぜ警察はディガル・コーポレーションと園咲家に家宅捜索に入らないのか?竜も九条綾からの取り調べで、とっくに組織の糸に気づいているはずでは?なんか、おかしくない?しかも、この霧彦の妹である須藤雪絵も九条綾と同じく、組織の幹部になりたいって?それが本心なのかどうかは、次回を観ないと分かりませんが・・・

 次回、「私は許さない・・・兄さんを殺したあなたをね!」と言う夕子。それは誰に向かって言っているのか?冴子か?霧彦さんも回想シーンで久しぶりに登場!!

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