カブトに殺されたと思われていた兄が生きていた・・・?しかし士は、妹の危機を助けようとしなかった弟切ソウがマユの兄であることに疑問を感じます。それになぜおばあちゃんの店に帰らないのか?
 
「うーん・・・これは思ったより、入り組んだ話かもしれないなあ。」

と、栄次郎さんが言いますが、何かわかったの?と、思いきや、

「これだよ・・・頑張れ、白髪探偵!」

って、推理小説のことかよ!!栄次郎さん!!「うん、頑張れ!」と、ユウスケがさわやかに言い、夏海とその場を去ってしまいます。士はリンゴをかじりますが・・・
 一方、ZECTではカブトをクロックアップの世界から引きずり出すため、クロックダウンシステムの発動準備を開始します。
 
兄が生きていたことをおばあちゃんに話すマユですが、おばあちゃんは動じず、「戻ってこられないわけがあるのさ。」と、兄が店に戻れない状態であることを見抜きますが、「もう知らない。」と、マユは店を出て行ってしまいます。
 
 マユが夏海と歩いていると、人間に擬態したワームが正体を現わし、2人を襲おうとします。逃げた先に大樹が現れ、
 
 「気がついたことが2つあってね・・・まず、その子はなぜかワームに狙われている。」と、マユを狙ってワームが現れますが、「僕の獲物はワームじゃない。」と、大樹は2人を助けようとしません。ひでーヤローだな・・・「それともう1つ気がついたのが・・・」と、言いかけるなり、高速で移動する影がワームを一掃します。「やっぱりねえ。なぜかその子をカブトが守っている。」と、大樹はディエンドに変身します。と、ワームに攻撃するわけでもなく、性能がいいクロックアップシステムを持つカブトに攻撃します。「狙った獲物は逃がさないよ。」と、ディエンドはイクサとサイガを召喚します!!

「その命、神に返しなさい!」

名護イクサファンには嬉しい演出ですが、ディエンドが召喚したライダーって、自我がないからしゃべらないと思ってたのですが・・・サイガも「イッツ ショータイム!」って、言ってるし・・・2人のライダーの連携でカブトを追い詰めますが、カブトのクロックアップにはかなわず、カブトを逃がしてしまいます。狙った獲物は逃がさないんじゃなかったのか、大樹よ・・・

 一方、ワームから逃げるマユと夏海ですが、ワームがマユに迫ると突然、マユの体が光に包まれ、ワームを爆散させてしまいます。間一髪、爆発から夏海を士が守りますが、マユの姿はシシーラワームになっていました。マユは動揺して、姿を消してしまいます。そんなマユに、兄である弟切ソウが現れ、「俺ならお前を受け入れてやれる。」と、フィロキセラワームに変身します。マユはカブトにやられたソウの右目に気付きますが・・・

 マユがワームであることを知り、夏海はおばあちゃんに言おうとしますが、おばあちゃんは知っていたみたいです。ワームである以上、マユを倒すという士に、「ワームだろうが何だろうが関係ない、あの子は私の孫だよ。」と、おばあちゃんは言います。

 弟切ソウに連れられた場所で、マユはZECTの隊員により拉致されてしまいます。ソウにカブトの捕獲を止めるように言うアラタですが、ZECTの隊員にボコボコにやられてしまいます。どうやら、マユをカブトをおびき出すエサにするみたいですが・・・

 カブト捕獲作戦がニュースで流れる中、光写真館にボロボロのアラタが士にソウを止めるように頼みます。マユが人質にされていることも知り、現場に向かう士ですが、クロックダウンシステムで止まるのはカブトだけじゃない・・・この世界のライダーの時間も止まってしまう・・・ 

 クロックダウンシステムが作動する中、カブトがマユを助けるために現れますが、システムによりカブトは動きを封じられてしまいます。どうやらZECTの隊員の中にもワームが潜り込んでいたみたいで、カブトは変身を解かれてしまいます。その正体は弟切ソウと同じ顔を持つ人間、マユの本当の兄であるソウジなのでした。「この世に2人の俺はいらない。」と、ソウジを倒そうとしますが、そこに「消えるのはお前の方だ。」と、士が現れます。マユが見たのは兄、ソウジに擬態したワームであって、カブトは自分に擬態したワームを倒そうとしていたことをマユに教えます。その戦いのあと、ソウジはクロックアップの世界から戻れなくなったみたいで・・・ワームであるマユに今さら帰る場所などないと言うソウに士は、

「違うな。この世の1か所だけ、たとえ世界のすべてを敵に回しても、家族の帰りを待ってる場所がある。そしてこの世に1人だけ、たとえ世界のすべてを敵に回しても、家族のために戦う男がいる。」

と言い、マユはそれが兄であることを改めて知ります。「身を寄せ合うのは弱い者同士だ!」と怒るソウに士は、

「この男は誰にも声が届かない世界で、孤独に耐えながらみんなを守ってきた。誰より強い男だ!同じ顔をしているが、お前はこの男の足元にも及ばない・・・虫ケラだ。」

クロックアップが無力化され、この世界を我が物にしようとするソウは、フィロキセラワームに姿を変え、ワームたちが士を襲います。士がワームをあしらっている間に、ソウジは拘束されているマユを解放します。ワームであろうと妹であるマユをこれからも守ると言い、ソウジはマユを逃がします。
 
 士とソウジはそれぞれディケイド、カブトに変身してワームを一掃します。フィロキセラワームがクロックアップしてディケイドとカブトを襲いますが、ディケイドはイリュージョンのカードでフィロキセラワームの動きを見切り、払いのけます。追い詰められたフィロキセラワームは壁を突き破り、クロックアップシステムの鉄塔へと飛びます。カブトのカードに力が戻り、ディケイドはカブトをゼクターカブトに超絶変形させ、フィロキセラワームのあとを追います。ワームを撃破し、クロックアップシステムを破壊することは、ソウジが再び永遠の孤独の中で戦い続けることを意味します。ソウジは、

「いつでも帰れる場所がある。だから俺は離れていられるんだ。」

と、言い、士はソウジと家族の強い絆を知り、ファイナルアタックライドを発動させます。カブトが超絶変形したゼクターカブトがフィロキセラワームもろともクロックアップシステムの鉄塔に突っ込み、カブトとディケイドのダブルライダーキックでフィロキセラワームを撃破します。
システムが破壊され、クロックアップの世界に戻ってしまうソウジをマユは悲しげな顔で見つめますが、ソウジは笑顔で消えていきます。

 天堂屋に帰ったマユを、おばあちゃんが笑顔で迎えます。「ソウジは・・・いつだってここにいるよ。私たちが変わらない限りね。」笑顔のマユとおばあちゃんを士は写真に収めます。

 写真館に帰ると大樹が「結局、お宝は手に入らなかった。」って、クロックアップなんて手に入れようがないと思うのですが・・・そんな大樹に士は、

「大航海時代、かのバスコ・ダ・ガマが命がけで探し求め、金と同じ値段で取り引きされたという伝説のスパイスだ!」

と、スパイスを渡しますが、夏海ちゃん曰く、ただのコショウなわけで・・・でも、大樹は「イエス!」って、うれしそうじゃないか!!別にライダー関連のお宝じゃなくてもいいわけね・・・入れ違いで2匹のキバーラが現れますが、どっちが本物?って、どーでもいいよ・・・キバーラに擬態するワームもワームだよな・・・
 
 そして、最後は響鬼の世界です。変身音叉 音角を額にあて、不気味に笑う鳴滝ですが・・・
響鬼の世界は、威吹鬼が渋江譲二さん、斬鬼が松田賢二さんでオリジナルと変わらないみたいですね。明日夢役は変わるみたいですが、気になるのは猛士(たちばな)のメンバーの役者さんですね。お亡くなりになった神戸みゆきさんがいないのが、本当に残念ですが・・・

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(2009/06/25)


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異国侍(いこくのさむらい)

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