この夏、観に行った映画は・・・

 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's

 おおかみこどもの雨と雪

 コードギアス 亡国のアキト 第1章「翼竜は舞い降りた」

 劇場版「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」

 劇場版「特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!」


の5作品ですが、どの作品も未だにレビューが書けていません・・・ほとんどの作品が上映終了となっているので、いい加減にレビューを書かなくては・・・いつもながら、小学生並みの感想しか書けなくて申し訳ありません!!ちなみに、書く作品の順番は上映順、鑑賞順ではありません。ランダムです!!

 まず最初は、「おおかみこどもと雨と雪」の鑑賞後レビューです!!
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 この映画、Yahoo!の映画レビューでも見事に賛否両論ですね・・・高評価、低評価をされたどちらの方々の意見もよくわかります!!確かに、感動するシーンはいくつかありました!!しかしそれ以上に、「えーっ?」と脳内突っ込みラッシュなシーンも多かったと思います。それらを差し引いての僕の率直な感想としては、まあ普通ですね・・・

 この映画は、少女の雪がナレーションを務め、花がおおかみおとこ(彼)と出会い、雪と雨と過ごした13年を振り返る形で進みます。劇中、詳しくは書きませんが、「ムフフ」なシーン?もあり、親御さんの中には、「子供には見せたくない。」と思われた方々も多いと思います。

 この映画の最大の欠点は・・・

 現実とファンタジーが、ゴチャゴチャになっていた点でしょうか?

 ファンタジー要素としての最大の謎が、おおかみおとこ(彼)の存在です。彼が花の通う大学に潜り込んで講義を受けていた理由が意味不明で、その姿を偶然見つけた花が、彼と恋に落ちたのも少し唐突だったかな?と思いました。付き合ってから、唐突に自分がおおかみおとこであることを花に打ち明ける彼。そんな大事なことは、付き合う前に言うことなのですが、花はおおかみおとこである彼を受け入れます。人のありのままを受け入れることができるのが、花のいいところだと思うのですが、もう少し、おおかみおとこというものを理解してから受け入れるべきだったのでは?と思いました。葛藤とかなかったの?そして、おおかみおとこである彼は、おおかみおとことして生きてきた人生を、花に一切明かすことなく、彼女との間に「雪」と「雨」という2人の子供をもうけ、これまた唐突にこの世から去ってしまいます。劇中で彼の死因は明かされていませんが、死んでおおかみの姿となった遺体を、清掃員が清掃車に放り込んでグチャグチャって酷過ぎるだろ!!これには花ちゃん、かわいそすぎるよ!!おおかみおとこ(彼)の本名ですが、彼の遺品となった免許証には、それらしきものが記されているのですが、読み取ることができませんでした。名前までも謎なのか、おおかみおとこ(彼)・・・

 もう一つの謎が、おおかみおとこ(彼)が残したわずかな貯金の額です。残された花は、雪と雨とアパートで暮らしますが、わずかな貯金だけで、よく家賃と食費などの生活費を支払えたもんだと疑問に思いました。そして、花は雪と雨を連れて山奥にある築100年の古民家で暮らし始め、古民家の修繕に奮闘しますが、その修繕費だけでも最低十数万は掛かると思います。いや、それ以前に女性一人で古民家の修繕なんて、絶対に無理でしょう!!家賃はタダ同然で、田舎暮らしなので自給自足の暮らしができても、花は最初、種苗の育て方に悪戦苦闘していました。韮崎さんの指導を受けて種苗が実を結ぶまで、食費もそれなりに出費していたと思います。それなのに、花は雪が小学校に通うまで働いていませんでした。よく生活できてたよな・・・?わずかながらの貯金って、一体どれだけの額(数百万はあったのか?)を残したんだよ、おおかみおとこ(彼)!!雪が小学校に通い始め、働き始めた花ですが、その給料も高校生のバイト並みの給料だったみたいです。親子3人、普通に生活することには問題ないかもしれませんが、さらに花は、田舎暮らしには必要不可欠な車にも乗っています。自動車免許はすでに取得していたのかもしれませんが、車を買えるだけのお金(中古車かもしれませんが・・・)があったのでしょうか?そして、忘れてはならないのが、父子家庭で育った花が父親を病気で亡くし、奨学金で大学に通っていたことです。理由はどうあれ、奨学金はいずれ返さないといけないよね?おおかみおとことの子をもうけ、奨学金で通っていた大学を中退って、天国のお父さんはどう思っているのかな・・・?田舎暮らしで、おそらく児童手当などの手当ももらっていたとは言え、お金のやりくりに関しては、最後まで謎だったな・・・僕は田舎暮らしを経験したことがないので、何も知らずにえらそうなことを書いて申し訳ありませんが、素人目線で見ても、お金のやりくりがおかしいと思われた方々は多いと思います。

 おてんばだった女の子の雪が、次第におしとやかな女の子に成長していく様子がかわいかったけど、雪って幼少期は茶髪だったのに、小学生の上級生になったら、なぜか黒髪になってるな・・・?染めたのか?雨も成長したら、微妙に髪の色が変わっているような・・・?

 小学4年生になった雪の前に現れた転校生の草平君。彼は雪に、「けものくさい。」と言い放ち、おおかみこどもであることを隠し続ける雪の心を傷つけてしまいます。おいおい、草平君。初対面の女の子にいきなり、「けものくさい。」はないだろ!!彼の言葉が心に突き刺さった雪は、しつこくつきまとってくる草平君を、自ら禁じていたおおかみの姿になってケガをさせてしまいます。ケガをさせた雪も悪いけど、草平君、女の子相手にしつこすぎ!!その騒ぎの中で現れたこの映画で唯一の悪人キャラとも言える、息子思いの母親を演じる草平ママ!!演じたのはめぐさん(林原めぐみさん)でしたか・・・一方、小学生に入学した雨は、ひ弱だった幼少期の面影が消え、次第に自然の中に生きる道を見出し、彼の中で野生が目覚めていくのでした。

 暴風雨の中、車で雪を迎えに行こうとする花ですが、家を出て行く雨の姿を追いかけ、山に入ってしまいます。このシーン、雨を追わずに雪を迎えに行くべきじゃなかったのか?との批判も多いみたいですが、花はここで雨を追いかけないと、二度と彼に会えないと感じたのでしょうね。親が迎えに来ない雪と草平君は、ランドセルを体育館に残したまま教室に行ってしまうのですが、教師たちは誰も気づかずにスルー・・・ランドセルが置いてあるんだから気づけよ!!そして、雪は自分がおおかみこどもであることを草平君に明かすのですが、彼は知っていたと受け入れます。草平君、君ももしかしておおかみこどもなのか?だから、雪が「けものくさい。」と感じたのか?だから、再婚する性悪母親から捨てられるのか?と思いきや、彼はただの人間でした。なのに、なぜ彼だけが雪の秘密に気づいたのか疑問に思いました。一方、雨を捜す花は足を滑らせ、木々に体を打ち付けてしまいます。このシーン、普通なら軽く肋骨の2、3本は折れているはずなのに、花は無傷・・・おかしいだろ!!そして、倒れた花を雨が救い(とは言え、人目の付きそうな場所まで運んだだけ・・・)、おおかみの姿となった彼は、山へ行ってしまいます。そんな彼を見送る花ですが、彼女は結局、雪を迎えに行ったのだろうか・・・?

 時は流れ、中学生となった雪は寮で暮らし、残された花は、一人で田舎に暮らし続け、この映画は終了です・・・

 うーん・・・少し消化不良な終わり方でしたね。その後、雪と草平君、おおかみとして生きる道を選んだ雨がどうなったのかもう少し見たかったですね。劇中で花も言っていましたけど、おおかみおとこ(彼)がどのように生きてきたのか描いてほしかったです。花がおおかみおとこ(彼)と出会い、雪と雨と過ごした13年を2時間で描くのには、もう少し尺が欲しかったかな?全体的に説明不足で、不満な点も多かったですけど、ありのままの雪と雨を見守り、愛情を注ぐ花はよき母親でした!!普通ではありえないほどタフな母親だったけど・・・ツンデレ韮崎さんもいいキャラでした!!雪原で、親子3人駆け回るシーンがよかった!!なんだかんだで、草平君は良い子だった!!映像がきれいだった!!など、良かった点もいっぱいありましたよ!!

 最後に、この映画を観て感動された方々、余計な突っ込みばかり書いて申し訳ありませんでした。感想は人それぞれですけど、まだまだ全国の劇場で上映されているので、まだ観ておられない方は一度観てみましょう!!

 次回、レビューを書く作品は・・・未定です!!では!!

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