シタリの毒で倒れた丈瑠は、腑破十臓に何処かへ連れ去られ、ゴズナグモの攻撃で流ノ介たちは重傷を負い、倒れてしまいます。シンケンジャーにかってない危機が迫ります。

 志葉の屋敷にやって来た浄寛。浄寛は印籠を彦馬に渡します。どうやら、シタリに襲われた時に丈瑠がとっさに機転を利かせ、浄寛に渡していたのでした。さすがは殿!!彦馬は印籠を完成させるように、源太に印籠を託します。

 十臓は連れ去った丈瑠を、川に投げ落とします。ここの川の水は「聖なる水」のようで、外道衆の力を洗い流すようです。

 一方、三途の川。「ゴズナグモに脅されて協力した。」と、言うシタリ。そーいや、コイツの行動はドウコクに対する立派な裏切り行為なわけで・・・「ドウコクの命より、自分の命が惜しい。」と、まで言うシタリ。その正直さに免じてシタリを許すドウコク。それより、十臓が邪魔をしたことに激怒するドウコク。ドウコクは薄皮太夫に十臓の始末を命じ、太夫はそれを聞き入れ、出て行きます。ドウコクに無理やり力を注ぎこまれたゴズナグモは、壊れる寸前・・・

 一方、志葉の屋敷で印籠を完成させるために、彦馬に書物を見せられる源太ですが、理解できないみたいです。「こういうのは頭で考えるより、ピロピローっと想像して、チョコチョコって組んでいく。」と、源太は言います。海老折神を作った時と同じように。書物にはない源太が作った海老折神も他の折神とともに1つにするという源太。源太は印籠にモヂカラを打ち込みますが・・・

 一方、倒れたことはたちが目を覚ましますが、今は少しでも早く動けるようになるしかない・・・

「動いたところで何とかなるのか?」

 丈瑠さえ守れず、この世を守る事ができるのか・・・?珍しく弱気になる流ノ介。

 薬が抜けてきて、しびれもなくなってきた丈瑠。十臓に、

 「戦うための戦いなんて、意味はない・・・」

 と、言う丈瑠に、

「降りかかる火の粉は、払うしかなかろう。腕のある者と心ゆくまで斬り合う、それだけが俺と裏正の望みだ。」

と、言う十臓。「それで剣の道が極められるのか?」と、言う丈瑠に、

「剣の道は苦しみにあらず。快楽にあり。」

どんなに技を習得し、大試合に勝ったとしても、命ひとつ斬る手ごたえには及ばない・・・

 一方、印籠を完成させるためにモヂカラを使いすぎた源太ですが、それでも彼は、とにかくやれるだけやります。

 三途の川では、ゴズナグモが姿を変えてしまい・・・

 「ただ楽しむだけが、お前の剣か・・・そんなもののために、生きて三途の川に・・・」

「快楽には果てがなくてな。味わうほど飢える・・・」

 たった数十年の人の命で、どれほどのことができるか・・・まして、死病に侵されていては・・・だから堕ちた・・・外道に・・・

 どうやら、かっての十臓は死病に侵されていて、生きて快楽を得るために、無差別に人を斬り殺し、外道に堕ちたようです。十臓が過去を語るその陰には、薄皮太夫の姿が。てんげん寺で墓を見た丈瑠は、「後悔はしていないのか?」と、言いますが、十臓は、

「悔いるとすれば、堕ちても癒えないこの飢えだなぁ。これを満たすほどの斬り合いだけが望みだ。いずれ、骨の髄までバラバラになるほどに・・・」

と、言います。

「本当にもう人ではないらしいな。」

 黒子さんの情報では、丈瑠は「清浄之谷」にいるみたいです。印籠の器はできたものの、モヂカラを使いすぎで、源太は倒れこんでしまいます。そこに駆け付ける流ノ介たち。彼らは源太に自分たちが持っている秘伝ディスクを託します。そんな時、隙間センサーが反応します。外道衆は流ノ介たちに任せ、印籠が完成次第、丈瑠を助けにいくと言う源太は、預かった秘伝ディスクを印籠に装着したディスクに打ち込みます。

 姿を変えたゴズナグモに苦戦しながらも、立ち向かう流ノ介たち。

 十臓に丈瑠は、自分を選んだ理由を聞くと、

「お前もどこかいびつだから・・・」  

と、言います。そこに現れる源太。

「十臓、お前が自分を止められないなら、俺が止める。今度会った時、必ず。」

と、源太の煙玉で丈瑠はその場から消えます。

 ゴズナグモに苦戦する流ノ介たちに、丈瑠と源太が駆けつけます。完成したインロウマルをかざす源太。インロウマルの力で丈瑠は、スーパーシンケンレッドとなり、ナナシ連中を撃破します。源太はみんなにディスクを返すと、「サカナマル百枚おろし」で、ナナシ連中を撃破し、流ノ介たちも「シンケンマル 四重之太刀」でナナシ連中を一掃します。丈瑠も「スーパーシンケンマル 真・火炎之舞」でゴズナグモを撃破します。

 二の目になったゴズナグモに、シンケンオーとダイカイオーで立ち向かいますが、ここからがインロウマルの本領発揮!!インロウマルに「真侍合体ディスク」を装着し、シンケンオーとダイカイオーが「真侍合体」することで、ダイカイシンケンオーの誕生です!!

 毎回のことながら最近の戦隊モノは、複合合体を繰り返すと無理に、いや無駄に合体している部分があると思うのですが・・・正直、シンケンオーの両腕だった「亀折神」と「猿折神」はいらないでしょ?

 迫りくる大ナナシ連中を海老刀の二刀流で撃破し、「二天一流 乱れ斬り」で一掃します。しかし、ゴズナグモの力で大ノサカマタの攻撃はすさまじく、ダイカイシンケンオーといえども、これ以上食らうとひとたまりもありません。そこで、源太は烏賊折神を呼び、丈瑠たちも虎、舵木、兜折神を呼び、これらを「真侍武装」させて合体させます。イカテンクウバスターの誕生です!!しかし、これをどう使うのか?「必殺技を使う。」と、言う源太。ただし、相当なモヂカラを使用するみたいで、撃てるのは一発のみ。大ノサカマタの攻撃が迫る中、集中するシンケンジャー。って、隙だらけだな。千明が「これ以上、食らったら持たねえぞ!」って、言ってたけど、もうかなり食らってるよ!!ゴズナグモをロックオンし、「折神大開砲」で、大ノサカマタもろとも、ゴズナグモを撃破します。この必殺技、エンジンオーG○の「G○グランプリ」そのままじゃないか!!もう少し、他にアイディアなかったの?で、一本締めで締め、これにて一件落着です!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

夢世界

関西地方で次回のディケイドの放送日は・・・?

comment iconコメント

コメントの投稿



trackback iconトラックバック

トラックバックURL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)