モヂカラを消耗した丈瑠と源太の前に現れる十臓。「次に会った時。」と言ったのは丈瑠ですが、こんな消耗しきった状態では、分が悪すぎます。そこにナナシ連中が乱入しますが、邪魔が入り激怒した十臓は、ナナシ連中を一掃し、源太に免じて1日だけ丈瑠を待つことにします。ただし、丈瑠が来なければ、「無差別に人間を何人も斬り捨てる。」と言います。

 十臓との決闘に覚悟を決める丈瑠ですが、流ノ介は猛反対。しかし、丈瑠が行かなければ、無差別に人々が十臓に切り捨てられてしまう・・・悩むシンケンジャーたちですが、決闘に反対するかと思われた茉子が、丈瑠の肩を押します。茉子は、薄皮太夫の過去を見て、「自分の迷いがことはにケガをさせてしまった。」と思い、料理本とエプロンを捨て、彼女も侍としての覚悟を決めたのでした。その薄皮太夫は、簡単に過去の未練を断ち切れないようで・・・

 そして迎えた十臓との決闘の日。しかし、こんな時に隙間センサーに反応が。一晩考えた流ノ介はアヤカシは自分たちが引き受け、丈瑠を十臓との決闘に送り出します。そんな流ノ介に丈瑠は、インロウマルを託します。

 街では夢の世界に入れなくなったユメバクラが、生で人間を食べようと、人々を追いかけ回っていましたが、そこに流ノ介たちが駆けつけます。変身して外道衆に立ち向かう流ノ介たち。

 一方、十臓の待つ決闘の場に赴く丈瑠。十臓は丈瑠が来ることを確信していたようです。

「いくつか借りがある。これで一つ返した。」

「十分だ。」

十臓は姿を変え、丈瑠も変身し、互いに剣を抜き、激しい斬り合いが始まります。

 ナナシ連中を一掃し、ユメバクラに苦戦を強いられるシンケンジャーですが、流ノ介がインロウマルで、スーパーシンケンブルーとなり、ユメバクラを撃破します。

 二の目になったユメバクラにダイカイシンケンオーで立ち向かいますが、ユメバクラのトリッキーな動きに翻弄されてしまいます。なす術もない時に、流ノ介が、

「勝って帰る。殿との約束だ。」

と言い、みんなに落ち着きを取り戻させ、ユメバクラの攻撃を受け止め、はじき返します。その隙にイカテンクウバスターに真侍武装させ、「折神大開砲」でユメバクラを撃破します。

丈瑠は?
 
 激しく斬り合う丈瑠と十臓。丈瑠の方が十臓に押され気味で、崖に追い込まれてしまいます。

「そろそろ終わりにしようか。」

と、丈瑠の剣が十臓に届く前に、十臓の剣が丈瑠の右肩あたりを貫きます。剣を落とす丈瑠ですが、それを左手で受け止め、十臓を斬り裂きます。十臓は裏正で受け止めるも、裏正ごと斬り捨てられてしまいます。

 「懐に入るために・・・わざと斬られたか・・・シンケンレッド・・・見事だ・・・これほどの快楽、他には・・・ない・・・」

と、海に転落する十臓。なんか、あっけない最期でしたね。十臓・・・ほんとに死んじゃったの?

「勝った・・・」

十臓を倒し、深い傷を負い倒れ込む丈瑠に、流ノ介たちが駆けつけます。

 インロウマルを丈瑠に返す流ノ介。源太が丈瑠の無事を祝い、寿司を振る舞います。彦馬は、

「覚悟をするのはいい。しかしな、少しぐらい余裕がなければ、外道衆と一緒だ。」

と言い、茉子が捨てたはずの料理本とエプロンを彼女に渡します。何とかピンチを脱し、これにて一件落着です!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

強くてハダカで強い奴

アマゾン、トモダチ

comment iconコメント

コメントの投稿



trackback iconトラックバック

トラックバックURL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)